侍ジャパンの井口資仁新監督(51)は7日、都内で会見し、「ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026」(11月12~15日・東京ドーム)に出場する侍ジャパンのメンバーを発表した。

 2028年ロサンゼルス五輪で金メダルを目指す指揮官は、 中日・高橋宏斗投手(24)、巨人・竹丸和幸投手(24)、DeNA・松尾汐恩捕手(21)らを選出。

2年後をにらみ、実力と将来性のある若手中心の編成となった。

 井口監督は3月のWBCで準々決勝敗退となった井端弘和前監督の後を受け、7月に侍ジャパン監督に就任。五輪出場権獲得を目指す来年のプレミア12に向け、「オリンピック出場までの厳しい道は覚悟の上。その中でまずはアジアのNO1を取るということが最大の目標だと思っていますし、そのためにプレミアに向けていろんな選考も含めてこれからしっかりやっていきたい」と語っていた。

 今大会は24歳以下、または入団3年目以内の選手が出場可能。オーバーエージ枠(29歳以下)を3人まで選出できる。

◆侍ジャパンメンバー一覧

【投手】

竹丸 和幸(巨人)

森田 駿哉(巨人)

石田裕太郎(DeNA)

金丸 夢斗(中日)

吉田 聖弥(中日)

高橋 宏斗(中日)

高  太一(広島)

松本 健吾(ヤクルト)

鈴木 豪太(ソフトバンク)

武内 夏暉(西武)

篠原  響(西武)

中森 俊介(ロッテ)

九谷  瑠(楽天)

【捕手】

松尾 汐恩(DeNA)

小島 大河(西武)

進藤 勇也(日本ハム)

【野手】

宗山  塁(楽天)

庄子 雄大(ソフトバンク)

渡部 聖弥(西武)

佐々木 泰(広島)

辰見鴻之介(広島)

山県  秀(日本ハム)

佐々木俊輔(巨人)

度会 隆輝(DeNA)

西川 史礁(ロッテ)

山口 航輝(ロッテ)

正木 智也(ソフトバンク)

長谷川信哉(西武)

 ◆2028年ロス五輪への道 出場は6チーム。既に開催国の米国と3月のWBCで優勝したベネズエラ、4強のドミニカ共和国の出場は決定。日本は予選を兼ねた27年のプレミア12でアジア最上位に入れば出場権を獲得するが、逃した場合は28年3月までに開催予定の世界最終予選で最後の1枠を争うことになる。

 ◆井口 資仁(いぐち・ただひと)1974年12月4日、東京都生まれ。51歳。青学大から96年にダイエーを逆指名し、ドラフト1位で入団。

2005年、自由契約選手としてWソックスに移籍。フィリーズ、パドレスを経て、09年にロッテ入りした。盗塁王2度。ベストナイン、ゴールデン・グラブ賞を3度ずつ受賞。日米通算2407試合に出場し、打率2割7分、294本塁打、1220打点。178センチ、91キロ。右投右打。趣味は釣り。

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