侍ジャパンの井口資仁新監督(51)は7日、都内で会見し、「ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026」(11月12~15日・東京ドーム)に出場する侍ジャパンのメンバーを発表した。

 目標に掲げる2028年ロサンゼルス五輪での金メダル獲得に向け、巨人・竹丸和幸投手(24)、中日・高橋宏斗投手(24)、金丸夢斗投手(23)、ソフトバンク・鈴木豪太投手(23)、西武・小島大河捕手(22)、DeNA・松尾汐恩捕手(21)、楽天・宗山塁内野手(23)、ソフトバンク・庄子雄大内野手(24)、ロッテ・西川史礁外野手(23)、巨人・佐々木俊輔外野手(26)ら若手有望株を選出した。

 井口監督は会見で、今季1年目で11勝を挙げた巨人・竹丸について聞かれ「しっかりチームの主力で投げてほしい。次のプレミアにもつながる」と今大会だけではなく、将来へも期待を寄せた。

 今大会は24歳以下、または入団3年目以内の選手が出場可能。オーバーエイジ枠(29歳以下)を3人まで選出できる。

◆侍ジャパンメンバー一覧

【投手】

竹丸 和幸(巨人)

森田 駿哉(巨人)

石田裕太郎(DeNA)

金丸 夢斗(中日)

吉田 聖弥(中日)

高橋 宏斗(中日)

高  太一(広島)

松本 健吾(ヤクルト)

鈴木 豪太(ソフトバンク)

武内 夏暉(西武)

篠原  響(西武)

中森 俊介(ロッテ)

九谷  瑠(楽天)

【捕手】

松尾 汐恩(DeNA)

小島 大河(西武)

進藤 勇也(日本ハム)

【野手】

宗山  塁(楽天)

庄子 雄大(ソフトバンク)

渡部 聖弥(西武)

佐々木 泰(広島)

辰見鴻之介(広島)

山県  秀(日本ハム)

佐々木俊輔(巨人)

度会 隆輝(DeNA)

西川 史礁(ロッテ)

山口 航輝(ロッテ)

正木 智也(ソフトバンク)

長谷川信哉(西武)

 ◆2028年ロス五輪への道 出場は6チーム。既に開催国の米国と3月のWBCで優勝したベネズエラ、4強のドミニカ共和国の出場は決定。日本は予選を兼ねた27年のプレミア12でアジア最上位に入れば出場権を獲得するが、逃した場合は28年3月までに開催予定の世界最終予選で最後の1枠を争うことになる。

 ◆井口 資仁(いぐち・ただひと)1974年12月4日、東京都生まれ。51歳。青学大から96年にダイエーを逆指名し、ドラフト1位で入団。2005年、自由契約選手としてWソックスに移籍。フィリーズ、パドレスを経て、09年にロッテ入りした。

盗塁王2度。ベストナイン、ゴールデン・グラブ賞を3度ずつ受賞。日米通算2407試合に出場し、打率2割7分、294本塁打、1220打点。178センチ、91キロ。右投右打。趣味は釣り。

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