ドジャース・山本由伸投手(28)が5日(日本時間6日)、6日(同7日)の地区シリーズ第3戦の先発を前に、敵地・トゥルイストパーク(アトランタ)で会見に出席した。
今シリーズの流れを大きく分ける一戦は、山本に託された。
今ポストシーズンでは初登板となる山本。レギュラーシーズン終了後の実戦形式の練習ではメジャー移籍後初めて大谷とも対戦した。その対戦を振り返り「大谷さんからはたくさんアドバイスをいただいた。バッター目線だったり、心理の話だったり。たくさんアドバイスをいただきました。野球の話は普段からロッカーも近いですし、たくさんよく話しますし、対戦したのはドジャースには行って初めてだったので、対戦してみての話は初めてでした」と振り返った。
勝てば地区シリーズ突破とリーグ優勝シリーズ進出に王手をかけるが、負ければ終戦まであと1敗という崖けっぷちに立たされる第3戦。ドジャースは満を持してチーム最多14勝の山本がマウンドに上がり、ブレーブスも37歳エース左腕のセールが先発する。
セールは24年にサイ・ヤング賞に輝くなど、通算159勝のエース左腕。
山本とセールは8月27日(同28日)にもアトランタで投げ合い。山本は初回に初球をボールドウィンに捉えられて先頭弾を浴びた。その後復調して7回途中1失点と踏ん張った。だが、セールは負けじと9回109球で5安打無失点、11奪三振で19年以来自身7年ぶりの完封。最速100・1マイル(約161・1キロ)をマークする圧巻の投球を見せた。スコアは1―0。約1か月半が経過し、大舞台でエースの意地がぶつかり合うことになった。
山本は「流れをすごく左右する大事な試合になると思うので、勝てるように頑張ります」と意気込んだ。










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