◆米大リーグ ナ・リーグ地区シリーズ ドジャース―ブレーブス(4日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・山本由伸投手(28)が4日(日本時間5日)、地区シリーズ第2戦の本拠地・ブレーブス戦前にブルペン入りして投球練習を行った。

 気温は約37度。

ロサンゼルス特有の強い日差しを浴びながら、現地時間の午後1時30分頃からブルペンに向かうと、捕手に座ってもらってから約25分間で48球を投げた。2日後の6日(同7日)に行われる第3戦の先発へ向けて入念に状態を確認した。

 登板2日前は30~40球ほどの投球練習で終えることが多い山本だが、通常よりも少し多い投球数だった。途中からはプライアー投手コーチに右打席に入ってもらっての投球練習。左打席は10球だけだったが、右打席に入った状態では30球以上を投げた。

 ブレーブスの右打者の代表格といえば、アクーニャ。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝・ベネズエラ戦では、山本がアクーニャに先頭打者本塁打を浴びた。再び世界一をかけて戦う舞台での対戦となる。

 山本は今季、チームで唯一先発ローテを守り、メジャー自己最多の14勝を挙げた。だが、ポストシーズンの第1、2戦は途中加入のスクバル、今季故障で出遅れたスネルが先発。第3戦の先発に回ることになった。

 ドジャースは第1戦で勝利。

第2戦で勝てば2勝0敗で突破に王手をかけて山本にバトンを託すことになる。一方で第2戦で敗れた場合には、1勝1敗となって、山本の投球に大きな期待がかかることになる。

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