◆米大リーグ ナ・リーグ地区シリーズ ドジャース―ブレーブス(3日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(32)が3日(日本時間4日)、チームのポストシーズン(PS)初戦となる地区シリーズ(5回戦制)第1戦の本拠地・ブレーブス戦に「2番・指名打者」でスタメン出場し、1打席目に右前安打を放ったが2打席目からは二直、左飛、中飛で4打席目まで本塁打が出ず、レギュラーシーズンを含めると90打席連続本塁打なしとなった。
この日は、ブレーブス先発がドッドだったため、これまでの定位置だった1番ではなく、2番でスタメン入り。
1回表は先発のスクバルが先頭のボールドウィンに安打を許したが無失点で好発進。1回裏は先頭のベッツが見逃し三振に倒れて大谷が1死走者なしで打席に立ち、カウント1―1から88・3マイル(約142・1キロ)のカットボールに反応すると、打球速度105・4マイル(約169・6キロ)で右前に落とし、チーム初安打をマークしたが、得点にはつながらなかった。
両軍無得点の3回2死一塁の2打席目は二直。両軍無得点の投手戦が続いたが、4回にT・ヘルナンデスが2ランを放って均衡を破り、先取点を奪った。先発のスクバルも5回まで1安打無失点、15者連続アウトという圧巻投球。5回1死一塁の大谷の3打席目はスミスシャウバーと対戦し、初球に反応したが左飛に倒れた。すると2―0の6回にはスクバルが先頭のマーフィーに中堅左へソロを浴びて1点差に迫られた。
6回にはタッカーの2ランとマンシーのソロで3点を加えて5―1。スクバルが6回1失点で降板し、7回からは継投に入った。7回はスチュワートが3者凡退。
大谷は左膝、右上腕二頭筋、首などのコンディション不良のため、9月に入って負傷者リスト(IL)入り。9月23日(同24日)の本拠地・パドレス戦で復帰し、レギュラーシーズン最後の5試合に復帰したが、21打数5安打の打率2割3分8厘だった。本塁打は8月18日(同19日)の敵地・ロッキーズ戦で30号を放ってから、出場18試合、86打席連続ノーアーチでレギュラーシーズンを終えた。










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