ナ・リーグ西地区王者のドジャースは2日(日本時間3日)、チームのポストシーズン初戦となる3日(同4日)の地区シリーズ第1戦、本拠地・ブレーブス戦を前にドジャースタジアム(ロサンゼルス)で前日練習を行った。

 史上最強クラスとも見られる強力な先発陣を誇るドジャース。

サイ・ヤング賞受賞経験のあるスクバル、スネルの両左腕に加えて、今季チームで唯一先発ローテを守った山本、潜在能力の高いグラスノーの4人がポストシーズンでは先発を託される。

 登板の順番についてロバーツ監督は「帽子の中に入れてランダムにクジを引き当ててマウンドに送り出すこともできるくらい」。うれしい悩みを明かしていたが、第1戦には今季途中加入のスクバルを起用し、第2戦以降はスネル、山本、グラスノーの順で送り出すことが濃厚となった。

 先発ローテについてロバーツ監督は「先々のことを見据えた時に、タリク(スクバル)が中何日で投げられるかという点を考慮した結果の一環だと思う。それが始まりのようなものだ。第2戦と第3戦が誰になるかについては、まだ言える段階ではない。しかし、その多くは、このシリーズでの登板の可能性や、さらに先を見据えた際に誰が最も適した配置になるかということだ。だから我々としては、以前から言っているように、4人の投手(スクバル、スネル、山本、グラスノー)がいれば誰であっても大きな違いはない。このチームならば間違いなくヨシ(山本)が第1戦の先発になるのが当然の考え方だからだ。だから、タリクはヨシノブに対して非常に敬意を払っていた。だが、我々には物事を行う理由についての考えがあり、選手たちは皆、我々が決めたことなら何であれ全面的に受け入れてくれる」と説明した。

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