◆米大リーグ ナ・リーグ地区シリーズ ドジャース―ブレーブス(4日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・ロバーツ監督が4日(日本時間5日午前9時開始予定)、地区シリーズ第2戦の本拠地・ブレーブス戦の前に会見し、A・パヘス外野手に「ロボ審判」ことABSチャレンジの“禁止令”を出していることを明かした。

 パヘスは第1戦だけでも2度敢行。

2回2死走者なしの場面では失敗し、チームが使える2回の権利の内、1回を失っていた。レギュラーシーズン中にも勝負所ではない初回に失敗するなど、乱発による権利消滅が目立っていた。ロバーツ監督は「今年、アンディのチャレンジ成功率、あるいは成功率の低さについては、かなり話してきた。昨日の第1戦の前には、そのことを改めて確認しなかった。そこは私の責任。今日は話をした。なので、今後はその点をこちらで管理していく。(チャレンジさせない?)はい」と、“禁止令”を出した。

 1つのプレーが勝敗を左右する短期決戦なだけに、指揮官は「チームとしての戦略は、それぞれ違う。状況の重要度を理解したり、自分がストライクゾーンを把握できているかという点で、より適性がある選手、成功率の高い選手もいる。だから、全員が一律ではない。例えば、外角のボールについてはムーキーを信頼している。

ただ、彼は昨日、長い目で見てプレーしていた。それは私は尊重している。ですから、全員に同じやり方を当てはめるものではない」と話した。

 この日は大谷翔平投手(32)がスタメンに「2番・指名打者」で名を連ねた。ブレーブスの先発が左腕・カーのため、2試合連続で2番でのスタメン入りとなった。

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