女優の桜田ひより(23)、仙道敦子(57)が6日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで映画「星の教室」(11月6日公開、中川龍太郎監督)の完成披露舞台あいさつを行った。

 「星の教室」は、さまざまな事情から義務教育を修了できなかった人たちが学ぶ夜間中学が舞台。

桜田は、ある理由で最後まで中学に通えなかった主人公役で仙道と親子を演じた。

 桜田は「(主人公は)抱える孤独の一方で心の底に前向きな気持ち、未来に対する思いを秘めている。その気持ちに寄り添うことをすごく大切にしました」。劇中では親子関係がうまくいかず、ぶつかり合うシーンも。仙道は「(娘を演じる桜田が)本音を吐露するシーンのとき、真っすぐな目の中に強さとこわさがあった。それを受け取る私も心がヒリヒリして。撮り終わったとき、ひよりちゃんを抱きしめてしまった」と振り返った。

 同作は高田郁氏の同タイトルの小説(ハルキ文庫)が原作。総監督の角川春樹氏、小林虎之介、真木よう子、小泉孝太郎、中尾ミエ、山本學も登壇した。

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