第46回若駒賞は10月4日、盛岡競馬場で2歳馬11頭がダート1600メートルを争った。1番人気に推されたリケアサンバ(山本聡哉騎手騎乗)が先手を奪い、セイカールトンに1馬身3/4差をつけて優勝。

デビュー3連勝でビギナーズCに続く重賞2勝目を挙げた。

 山本聡哉騎手は「左回りだともたれ気味になりますし、初めての1600メートルも不安でしたが、しっかり走ってくれました。見た目以上にスピードがある。次も期待しています」と喜びを語った。次走はネクストスター盛岡(10月18日)の予定。

 山本聡哉騎手(リケアサンバ=1着)「隣に速い馬(タカマキナイン)がいましたから出方次第でしたが、ゲートが良かったので先手を取りました。4コーナー手前からセイカールトンが仕掛けてきましたが、気配を感じながらレースを進めました。左回りだとモタれ気味になりますし、初めての1600メートルも不安でしたが、しっかり走ってくれました。右回りに比べて伸び切れてはいませんが、慣れてくれば、もっとスムーズに競馬ができると思います。この馬のいいところは体に伸縮があって、見た目以上にスピードがあること。次も期待しています」

 菅原勲調教師(リケアサンバ=1着)「左回りの調教になると、もたれるので盛岡コースが不安でしたが、今日の感じだと問題なさそうですね。ほかにも輸送で体重が減らないか、1600メートルをこなせるかなど課題がありましたが、クリアできたのが収穫です。

次走はネクストスター盛岡へ向かいます」

 ◇リケアサンバ 父インカンテーション、母スイートザーズ(父ナイキスト)。水沢・菅原勲厩舎所属のセン2歳。北海道新ひだか町・株式会社アフリートファームの生産。通算3戦3勝。総獲得賞金は1090万円。馬主は稲場澄氏。

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