◆JERAセ・リーグ ヤクルト4―7広島(4日・神宮)

 本拠地神宮での今季最終戦となった試合後、セレモニーが行われた。

 マウンド付近に全選手が整列し、スコアボードの大型ビジョンに今季の戦いぶりを振り返るビデオが放映された。

その後、池山監督が代表してスピーチ。「神宮球場での最終戦、最後まで観戦ありがとうございました」とファンに頭を下げると、「今年は『燕心(エンジン)全開』で一生懸命戦いました。開幕時は5連勝スタートし、(最下位を予想した)解説者もびっくりしていました。しかし、7月から連敗し、予想通りの順位に近づいてしまいました。あと一つ全力で勝ち切ることを頑張ってきます」などと謝罪した。

 一方で、自身初のシーズン規定打席に到達した増田、初の盗塁王を確定した岩田、12勝をマークした山野、シーズン規定投球回数に達した奥川の健闘をたたえつつ「このような選手が増えてこないと、Aクラスも見えてこないと思います」と若手の奮起をうながした。

 この日は本拠地最終戦とあって満員御礼に。本拠地では29勝40敗2敗に終わり「なかなか神宮球場では勝ち切れませんでしたが、あの点数の入った時の東京音頭、傘の本数は日本一だと思っています。来年も神宮球場で傘の花が咲くようにみんな頑張っていきますので、今年同様、来年も応援をよろしくお願いします。今年1年、熱いご声援、応援ありがとうございました」とファンに御礼の言葉を口にした。

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