第2回アイルランドトロフィー・G2(1着馬にエリザベス女王杯の優先出走権)は10月11日、東京競馬場の芝1800メートルで行われる。

 エリザベス女王杯に向けてのステップレース。

カムニャック(牝4歳、栗東・友道康夫厩舎、父ブラックタイド)は昨年の秋華賞でイレ込みもあって16着に敗れたが、今年は阪神牝馬ステークス、ヴィクトリアマイルで連続の2着。東京ではオークスとフローラステークスを勝っているように相性が良く、エリザベス女王杯に向けて、いいスタートを切りたい。

 クイーンズウォーク(牝5歳、栗東・中内田充正厩舎、父キズナ)は金鯱賞、ヴィクトリアマイルとともに3着。マイルではやや距離不足だったが、広い東京での1800メートルなら能力発揮が期待できる。重賞4勝目をゲットしたいところだ。調教の動きは相変わらずダイナミックで、衰えは全くなさそう。

 ラヴァンダ(牝5歳、栗東・中村直也厩舎、父シルバーステート)は昨年の当レースの勝ち馬。あまり安定感はないが、今年も中京記念を牡馬相手に勝つなど、つぼにはまると強いのが魅力。東京コースも当然不安はなく、牝馬同士なら連覇も視野に入る。

 セキトバイースト(牝5歳、栗東・四位洋文厩舎、父デクラレーションオブウォー)は府中牝馬ステークスを連覇しているように、この舞台が最適か。馬場が渋っても対応できるだけに、当日の馬場次第では再度の大駆けもある。

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