◆愛知・名古屋アジア大会 第15日 レスリング(3日、名古屋・稲永スポーツセンター)

 女子57キロ級の準決勝で、24年パリ五輪53キロ級金メダリストの藤波朱理(レスター)が、まさかの黒星を喫した。昨年の世界選手権銀メダルの北朝鮮選手に、0―10のテクニカルスペリオリティー負けで、中学2年だった2017年からの連勝記録が155でストップ。

勝敗が決まると、座ったまま呆然とした表情を浮かべ、涙を流した。

 藤波の準決勝後の一問一答は以下の通り。

―相手は対策を練ってきた

「そうですね、それを言うのはもう、当たり前だと思ってますし。本当に、相手選手が強くて、自分が弱かっただけです」

―初戦のモンゴル選手から相手は藤浪対策を練ってきた。

「そうですね。やっぱりそれはもう、当たり前のことですし、それを上回る練習をしてきたと思ってたんですけど、自分の実力不足でした」

―57キロ級での力勝負は、今日やってみてどういう風に。

「そうですね。まだまだ弱いなと思いましたし。はい、絶対に、強くなります」

―3位決定戦に向けて

「はい、3位決定戦があるので。しっかりここで変わらず、自分のレスリングをして。したいと思ってます」

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