10月4日の京都4R・2歳新馬(牝馬限定、芝1400メートル=16頭立て)は単勝1・5倍の圧倒的1番人気に支持されたブライトスクリプト(牝2歳、栗東・松下武士厩舎、父サートゥルナーリア)が好位から抜け出し2馬身差の完勝を飾った。勝ち時計は1分20秒5(良)。

 発馬直後にサイドから挟まれたが、道中で促され好位に取りついた。直線を向き、スムーズに馬群の外に出せた時点で勝負あり。メンバー最速の33秒8の末脚を繰り出し、悠々と先頭でゴールを駆け抜けた。「調教が良かったので、レースをすごく楽しみにしていました。馬込みのなかでレースもできましたし、直線も余裕がありましたし、めいっぱい追っていない。新馬戦としては満点ですね」と池添謙一騎手も賛辞を惜しまなかった。

 「強かったですね。オーナーと相談してからになりますが、ファンタジーS(10月31日、京都競馬場・芝1400メートル)に行きたいと思っています」と松下調教師。母スピーチは米国のダート1700メートルG1を勝利し、ケンタッキーオークス(1800メートル)3着。血統背景から、もう少し距離も持ちそう。ファンタジーSを制し、阪神JFでG1制覇した厩舎の先輩・レシステンシアと同じローテーを歩みたい。

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