巨人は前日3日にレギュラーシーズン143試合が終了。76勝64敗3分けで2位が決まった。

坂本勇人内野手、松本剛外野手、大城卓三捕手、B・ダルベックの野手4人と田中瑛斗投手、船迫大雅投手の投手2人の計6人が開幕から1軍で公式戦を完走した。

 坂本は20年以来6年ぶりの完走。近年は故障や再調整でシーズン中の登録抹消があったが、プロ20年目の今季は離脱なしでレギュラーシーズンを終えた。5月13日・広島戦(福井)では延長12回に通算300号となるサヨナラ3ランをマーク。7月17日・中日戦(東京ドーム)でもサヨナラ3ランを放つと、9月18日・中日戦(東京ドーム)では長嶋茂雄を超えるNPB歴代単独9位の通算2472安打目を記録していた。

 松本と大城は23年以来、3年ぶり。松本は前日のレギュラーシーズン最終戦こそ下半身のコンディション不良でベンチ外だったが、FA加入1年目から走攻守でチームに貢献し、出場130試合で打率2割7分4厘、3本塁打、25打点をマークした。大城は出場112試合中、捕手でのスタメンはチーム最多86試合。スタメン時は主に5番だったが、前日のように4番での出場も18試合あった。

 ダルベックは来日1年目から主砲として存在感を発揮。25本塁打、81打点はともにチームトップで、さらに阪神戦で9発と伝統の一戦でも力を誇示していた。

 船迫は新人王に輝いたプロ2年目の24年から3年連続で、田中瑛は加入1年目の昨季から2年連続。

ともにブルペンで貴重な存在だった。船迫は最終戦で50登板に到達し、3年連続50登板を達成。田中瑛は2年連続60登板を達成しており、現役ドラフト組では初のタイトルとなる「最優秀中継ぎ投手賞」にも輝いた。

 10日からはCS第1ステージ・DeNA戦が本拠地・東京ドームで行われる。

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