◆第77回毎日王冠・G2(10月4日、東京競馬場・芝1800メートル、良)

 1着馬に天皇賞・秋の優先出走権が与えられる府中の伝統重賞が17頭立てで争われ、2番人気のライヒスアドラー(牡3歳、美浦・上原佑紀厩舎、父シスキン)は、最後の直線で脚を伸ばすも5着。重賞初勝利はならなかった。

 東京スポーツ杯2歳S3着、報知杯弥生賞ディープインパクト記念2着、皐月賞3着と重賞で好走を続けてきた3歳馬。古馬と初対戦となった前走の佐渡S(3勝クラス)を勝利し、勢いに乗って古馬混合重賞に臨んだが、勝利には届かなかった。

 勝ったのは5番人気のセイウンハーデス(幸英明騎手)で勝ちタイムは1分45秒5。9番人気のホウオウビスケッツが2着、7番人気のレディネス(横山典弘騎手)が3着だった。

 佐々木大輔騎手(ライヒスアドラー=5着)「今までは何もしなかったんですが、かなりゲートでパニックになって、そのぶん出負けした感じですね。よく最後は脚を使っていますし、力があるところをしっかり示してくれているので、ゲートだけクリアして欲しいですね」

 西村淳也騎手(サトノシャイニング=6着)「初めての内枠というシチュエーションで引っかかるかなと思ったが、やっぱりかかってしまいましたね。ペースも遅かったですし、そういう面で運がなかったです」

編集部おすすめ