◆第12回サウジアラビアロイヤルC・G3(10月10日、東京競馬場・芝1600メートル)=10月9日、美浦トレセン

 初のマイル戦に臨むアゴルディーノ(牡2歳、美浦・中舘英二厩舎、父エフフォーリア)は、レース前日は坂路を67秒2―15秒3で軽快に駆け上がった。寺河助手は「普段通りです。

ここまで予定通りにきています」と自信を持って送り出す。

 デビューは函館・芝1200メートル戦で、直線は馬の間を割って快勝。2戦目のコスモス賞(8月、札幌)は2着に敗れたものの、先行策から前を捕まえに行く強い競馬だった。異なる距離、違う戦法で2戦を経験したが、今回は東京のマイルと大きく条件が変わる。「どう対応するかがカギになりますね」と同助手は舞台攻略をポイントに挙げる。2戦で披露した競馬センスを発揮できれば、ここも十分に対応可能だろう。3戦連続コンビの横山和生騎手とともに初タイトルを狙う。

編集部おすすめ