◆ソフトボール ニトリJDリーグ・第12節 第1日 ビックカメラ高崎 2―1 太陽誘電(9日、群馬・宇津木スタジアムほか)

 前人未到の7連覇した愛知・名古屋アジア大会を経て、リーグ戦が再開し、東地区首位タイのビックカメラ高崎が同7位の太陽誘電との“高崎ダービー”に2―1で勝ち、今季19勝目(6敗)で単独首位に立った。44歳の鉄腕・上野由岐子投手が1回1死一、三塁のピンチで2番手としてマウンドに上がり、6回2/3を投げて1失点(自責0)に抑える好投で勝利に貢献した。

 打っては、2回先頭の4番・山内早織捕手が中越えソロで1―1の同点に追いついた。続いて1死から6番・炭谷遥香三塁手の左越えの一発で決勝点を挙げた。

 32年ぶり自国開催の愛知・名古屋アジア大会決勝では、中国に5回コールドの7―0で圧勝し、7連覇を達成。決勝で上野の登板はなかったが、3度目の金メダルを目指す28年ロサンゼルス五輪に向け、弾みをつける結果となった。アジア大会の閉幕からわずか5日。リーグは再開し、疲れ知らずの鉄腕・上野の力投がチームを勢いづけた。

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