プロボクシングの三迫ジムが9日、12月8日に東京・後楽園ホールで開催する「ダイヤモンドグローブ」の主要カードを発表した。「スーパーフライ・コンチェルト(協奏曲)」と題し、スーパーフライ級(52・1キロ以下)8回戦3試合が行われる。

 メインイベントでは、元日本、WBOアジアパシフィック同級王者の中川健太(41)=三迫=が今川未徠(30)=花形=と拳を交える。

 中川は24年4月に大橋哲朗(真正)に敗れWBOアジアパシフィック王座を失ったが、再起後はWBOオリエンタル同級王座(JBC未公認)を獲得するなど4連勝中。IBF5位、WBO6位、WBA12位と世界3団体でランク入りする。

 戦績は中川が29勝(16KO)5敗1分け、今川が13勝(5KO)9敗(3KO)1分け。

 セミファイナルでは、前日本同級王者の山口仁也(26)=三迫=が上野永吉(25)=花形=と対戦する。

 山口は4月、日本同級タイトルマッチ&東洋太平洋同級王座決定戦で吉田京太郎(ワタナベ)に1―2の判定で惜敗し、日本王座から陥落。8か月ぶりの再起戦となる。

 戦績は山口が7勝(2KO)1敗1分け、上野が7勝(2KO)4敗2分け。

 また、日本同級9位の井上彪(28)=真正=は、廣本彩刀(29)=角海老宝石=と対戦する。

 戦績は井上が6勝(3KO)2敗1分け、廣本が7勝(3KO)3敗1分け。

 ほか前座数試合が予定されている。

 興行は、三迫ジム公式YouTube「MISAKO BOXING TV」でライブ配信される。

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