日本ゴルフ協会(JGA)は17日、全英オープンを主催するR&Aが運営するR&A財団とのパートナーシップ締結を発表し、男子ゴルフの国内メジャー・日本オープンが開催されている滋賀・タラオCCで記者会見を行った。

 日本におけるゴルフの普及・振興、次世代の有望人材育成、長期的なスポーツとしてのゴルフの発展をサポートすることを目的とした戦略的提携を締結。

寄付活動の推進や専門知識の交流を行うことで、〈1〉アクセシビリティー(取り組みやすさ)、〈2〉サステナビリティー(持続性)、〈3〉ヘルス(健康)、〈4〉ヘリテージ(歴史・伝統)、〈5〉タレント(人材)の5つのプログラムの企画、実施をサポートする。

 R&A最高経営責任者のマーク・ダーボン氏は今回の提携について「アジアにおけるR&A財団の活動を強化するうえで重要な一歩です。協働することで、ゴルフへのアクセス(取り組みやすさ)を広げ、あらたな人材を育成し、ゴルフの持続性を高め、日本全国のコミュニティーに対して『ゴルフのために良いことをして、そしてゴルフを通じて良いことを得る』につながるプログラムを実現していきます」とコメントを寄せた。

 寄付の募集はこのほど開始となり、会見に出席したJGAの折目尚也・外交委員は「10年間で2億円を目標として掲げています」と話した。

 また、日本オープンの優勝者には来年の海外メジャー、全英オープンとマスターズの出場権が付与される。会見場では、2大会の優勝トロフィーなどが公開された。

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