◆全国高校ラグビー静岡県大会▽準々決勝 浜松工60―12合同B(18日、常葉大橘高G)

 準々決勝が行われ、シード校の浜松工が合同B(清水南・浜松学芸・オイスカ浜松国際)から計10トライを奪い、60―12で快勝した。

 右プロップ佐々木一成が105キロ、左の石田聖来(ともに3年)が90キロで、フッカーの近藤漣(2年)が92キロ。

大型選手がそろうフロントローが、FW戦で合同Bを圧倒した。前半9分と12分にラインアウトモールでなだれ込んで佐々木がトライを奪うと、相手ボールのスクラムも一気に押し込んで何度も奪取。計3トライの佐々木は「FWみんなの力でつかみ取れました」と喜んだ。

 25日の準決勝では、昨年の県王者・東海大静岡翔洋に挑む。「サイズでは負けていません」と吉本敬監督。愛知・豊橋RSで小1からラグビーを続けてきた佐々木も、「公立の浜松工に進学したのは、強い私立校を倒したかったから。FW戦で勝ち切りたい」と金星を誓った。

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