お笑い芸人の“東MAX”こと東貴博が19日までにブログを更新。「もう1人のお母さん」と慕ってきた「ちゃあちゃん」が97歳で亡くなったことを報告した。

 「もう1人のお母さん」と題したブログで、東は「もう1人の母親がいる」と切り出し、「生まれる前から家にいた ちゃあちゃん 97歳」と紹介。実母が父を支え、5人の子どもを育てるために朝から晩まで働いていた一方、住み込みのお手伝いさんだった「ちゃあちゃん」も、日々の暮らしを支えてくれたことを明かした。

 子どもと同じ部屋で寝て寝かしつけや朝起こすことから、食事、洗濯、掃除まで担い、時には叱り、お小遣いもくれたという。東は「ちゃあちゃんが家族である事に 子どもの頃から なんの疑問も持たなかった」と回顧。母の日のカーネーションも似顔絵も2人分用意していたといい、子どもたちがあまりになつくため、実母がやきもちを焼くほどだったと振り返った。

 90歳を過ぎ、高齢者施設に入った「ちゃあちゃん」が体調が悪いとの連絡を受け、きょうだいで面会に行った際には思った以上に元気で、東を見ると「たーくん たーくん」と何度も嬉しそうに名前を呼んでくれたという。「また来るね」と別れたものの、4日後に訃報が届き、施設からは、眠っている間に亡くなったと聞いた。

 葬儀後に遺品の話になり、「ちゃあちゃん」が大切に保管していた品々を写真で見せてもらったと説明。何枚もの舞台チケットや、小さな紙に手書きされたメモ、番組欄の切り抜き、メモを透明な袋にまとめた様子などの写真を公開。テレビを見たら、次に話す時に忘れないようメモを取っていたと聞き、「泣けちゃうね」「私は自慢の息子だったようです」「言葉にならない」と胸の内をつづった。最後は「最後までめんどうを見させてもらってこちらも助かった」「97歳 大往生」「ゆっくり休んで!」と呼びかけ、「ありがとう いや ありがとうございMAX!」と自身らしい言葉で感謝。「みんなちゃあちゃんの子」と伝え、「血なんかつながってなくても 互いの愛情があれば充分」「またママがヤキモチ妬くね 家族ってそういうこと」と結んだ。

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