日本バレーボール協会は19日、理事会後にオンライン会見を開き、今季の男女日本代表の総括を行った。今季は男女ともにアジア選手権で優勝し、28年ロサンゼルス五輪の出場権を最短で獲得することが目標だった。

男子は達成したが、女子は同大会3位で最短での五輪切符を逃した。

 ただ、南部正司技術委員会委員長は、女子代表のフェルハト・アクバシュ監督について来季も続投の方向性を明らかにした。「確かにアジア選手権では3位に終わったけど、まだ五輪出場のチャンスは2回残される。アジア選手権で3位になったからといって、監督がどうこうなることは、今のところ考えておりません」と断言した。続投へ向けた最終的な手続きを残すものの、協会としては来季も指揮をゆだねる意向だ。

 来季以降もロス五輪切符獲得が大きな目標で、最初の雪辱戦は来年夏のW杯(米国など)。有資格国を除く3位以内に入れば、切符を手にする。南部氏は「今季の結果だけでなく、昨年からの活動でどのような成果が得られているかを見ている」と期待。アクバシュ監督も「28年ロサンゼルス五輪に向けて、着実にチームを育成し続ける」と語った。

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