◆関西大学ラグビーAリーグ▽第4節 京産大41―21関大(18日・宝ヶ池公園球技場)

 3季ぶりのV奪回を目指す京産大が関大を下し、開幕から4連勝を飾った。

 前半5分、フォワード陣の力強い押し込みからフッカーの角方温太が先制のトライ。

さらに同18分にもモールで押し込み追加点を奪取。同26分にはトライを許したもののリードしたまま前半を折り返した。

 後半も前線からの圧力で相手のミスを誘発し、好機を広げた。開始直後の2分にはロック・石橋チューカ主将がトライ。関大もゴールラインの攻防戦を制して反撃するが京産大の勢いは衰えない。同20分、相手を巧みに交わしたフッカー福留斗生がインゴールへ。その後も失点を喫したが、アディショナルタイムの同49分にはWTBエロニ・ナブラギがダメ押しのトライを決め、勝利を引き寄せた。

 この日、京産大はインフルエンザやコロナなどの体調不良者が続出し、前節からスタメンを6人変更した。いつもと異なるポジションや初先発のメンバーがいる中でも安定した戦いを見せた。石橋チューカ主将は「この1年、合わせてきてたので不安はなかった。誰がどこにはいってもポジションは困らない。出られていなかったメンバーもチャレンジして経験にもなった」とメンバーへの信頼を寄せた。

広瀬佳司監督は「プラン通りのいいラグビーをしてくれた。初先発のメンバーも期待していたところを発揮してくれた」と評価。いよいよ後半戦に突入する次節に向けては「次につながる試合になったので残り3試合もしっかり準備していく」と意気込んだ。

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