シンガー・ソングライターの山下達郎(73)が、ライブでの信条などを語った。

 18日放送のテレビ朝日系音楽番組「EIGHT‐JAM」に音声出演。

「Omoinotake」のボーカル藤井怜央から、「歌うときは何に意識を向けて歌っているのでしょうか?」という質問を受けた。

 これに、「いつも言っているのは平常心。平常心っていうか、客観性。あんまり感情移入しすぎると、荒くなる」「暗い曲はなるべく明るく、明るい曲はちょっと抑制して」と回答。続けて、「そうしないとピッチとかきちんとコントロールできない。歌ってる時も『後ろがちゃんと段取りやってるかな?』ってチェックしてます。バックメンバーね。演奏してるのが『あいつ間違えたな』とか。バンマスの悲哀」と話した。

 さらに、「本番はとにかく無心ですよ。次の歌詞とか絶対考えたらダメ。飛びますもん」と“無心”を強調。

「プロンプター(カンペ機器)1回やっちゃったら絶対に足抜けできなくなる。それ無しではできなくなるからそれだけは絶対やらない。カラオケ屋じゃないんだから」とし、「(歌詞が)飛ぶことなんてしょっちゅうありますよ!! そしたら、むせたまねとか、マイクが故障した。口だけパクパクやる。マイクのせいにする」と回避方法も明かした。

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