元中日監督の落合博満氏と元DeNA監督の中畑清氏が18日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)に生出演した。

 番組では、ドジャースが15日(日本時間16日)に行われたナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦でブルワーズに敗れ、まさかの4連敗を喫したことを報じた。

 大谷翔平投手は「1番・DH」でフル出場。2回に今ポストシーズン(PS)1号で、レギュラーシーズンから116打席ぶりとなる意地の3ランを放って感情を爆発させたが、4点差をひっくり返され空砲に終わった。故障続きで後半戦は打者に専念。それでも来季の二刀流継続を明言した。

 落合氏は今季の大谷を「よくやったと思いますよ」と評価。その上で「ただ、左の膝と、両腕かな?…故障して最終的に故障者リスト入ったでしょ?それでぶっつけ本番でプレーオフ…やっぱり実戦経験がなかったっていうところが一番なんだろうと思う」と不振の理由を解説した。

 続けて「バッターっていうのは、きちっと打とうと思って形を作るんだけども、その時に手探り状態なんです、実戦経験がないと」とし「今回、相手のピッチャーにも大谷が打てないよなっていうような攻め方されてた。だいたい高めを見しといて、外に逃げていくスライダー系統の。それに自分の間がきちっと合ってなかったっていうのが一番の原因なんだろうと思う」と解説した。

 その上で116打席ぶりとなる意地の3ランについて「あのホームランっていうのは、やっぱり打つべくして打ってるコース。だから、そういうボールをいかにして待てるかっていうのが、バッターが数字を上げるか、落としていくかの境目なんでね。だから、あくまでもボールを追っかけすぎたってことなんだろうと思います」と指摘していた。

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