◆第62回京王杯2歳S・G2(11月7日、東京競馬場・芝1400メートル)

 大舞台へ弾みをつける勝利となるか。デビュー2連勝中のブルージェイやサウジアラビアRCで4着に好走したグルーヴェンスなど好メンバーがそろったが、アテナブレイブ(牝2歳、美浦・手塚貴徳厩舎、父サリオス)の2連勝に期待したい。

 4戦目となった前走の未勝利戦では、後続に5馬身差をつける快勝。馬体重は前走時416キロと小柄だが、重馬場でメンバー中最速の上がり3ハロン36秒5を繰り出すなどパワフルな走りを見せた。

 豊富な実戦経験も評価できる。初戦と2戦目は前に馬を置く競馬を選択し、3戦目以降はハナに行くなど戦法の幅も広い。レースを数多くこなしても崩れない丈夫な体も持ち合わせており、侮れない一頭だ。(高野 真之介)

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