大正大は5日、ヤクルト本社が所有する「ヤクルト戸田総合グラウンドおよび付属施設」の取得に向けた売買契約を10月19日に締結したと発表した。引き渡しは2027年4月を予定している。

 スワローズが利用している野球場、選手寮などは老朽化もあって、来年3月に茨城・守谷市に建設中の施設に移転することが決まっている。大正大野球部は埼玉・松伏町の埼玉校舎を拠点に活動しているが、今回の施設取得で野球場、選手寮を利用する。野球部は1948年に創部し、東都大学野球連盟に加盟。95年春に初の2部昇格を果たしたが1部の経験はなく、今秋は3部で4位に終わった。新たな環境で2部昇格、さらに上を目指していく。

 また、陸上競技場のトラック、ラグビー場はヤクルト本社の陸上競技部、ラグビー部が大正大と共同で利用する。陸上部は26年1月に創部され、箱根駅伝本戦出場を目標に活動している。

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