侍ジャパンが臨む「ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026」(12~15日、東京D)の先発布陣を、担当キャップの長井毅記者が「占う」。
井口ジャパンの初陣となる7日のロッテ戦(サンマリン宮崎)の先発が金丸に決まった。
大会本番の登板日は既に選手たちに通達されているが、指揮官は「『井口AI』に聞いてください」と冗談交じりに報道陣の質問をけむに巻く。ただ、第1クールの調整を見ていて明らかに調整が順調に映ったのは金丸、高橋宏の中日コンビ。ともに4日のブルペンでそれぞれ65球、86球を投げるなど首脳陣も状態の良さに目を細めていた。
7日の初陣を託した金丸はそのまま初戦の12日の台湾戦を託されることが有力だろう。一方、高橋宏については「察してください」と明言は避けたが、実績からも15日の決勝戦に据えることは想像に難くない。
となれば残る先発2つのイスは13日の韓国戦、14日のオーストラリア戦だが、指揮官は先発5人のうち「第2先発に回る選手も1人はいる」と明言しており、武内、竹丸、石田の登板内容によって最終判断を下すことになる。
17、23年に続く3大会連続のアジアNO1の座へ。井口監督は「落とせる試合は1試合もない」と言い切った。重圧に負けない精神力も先発の条件。“三つ巴(どもえ)”の競争も見ものだ。(長井 毅)










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