10~20代バレンタイン2021は手作り志向か、自宅時間の楽しみの一つに(画像はイメージ)
食品企業大手の明治が、2020年9~11月に10~20代の中高生を中心とした女性1261人を対象に行った、バレンタインに関する意識調査(毎年実施)によると、2021年のバレンタインは、チョコや菓子を手作りする人が例年より増えそうだ。〈関連記事〉コンビニのバレンタイン2021まとめ、セブン・ファミマ・ローソンにゴディバ・ケンズカフェなど有名店監修チョコレートスイーツ
バレンタインの楽しみ方という問いには、75.7%が「手作りでチョコやお菓子を作る」と回答し、前年より12.1%増加した。
今年はコロナ禍で迎えるバレンタインとなり、2月14日は日曜日のため、同居家族など渡す範囲が限られるもよう。自宅で過ごしながらチョコや菓子作りを楽しむ10~20代の若い女性たち、そしてそれを楽しみに待つ家族たちの姿が増えそうだ。