シズオカミートから、肉を素揚げして加工した、肉そのままを使用したスナック菓子「スニック」が、4月15日(月)より発売中だ。

そのままの肉を3倍濃縮したような味わい

「スニック」は、特殊な調理設備を使用し、低温でじっくり素揚げにすることで、独特の食感を作り出している。

使う肉の部位によって食感はさまざま!サクサクだったり、ミシュミシュだったり、カリッカリだったり、それぞれの楽しい食感を味わえるのも同商品のウリだ。

また低温でじっくり素揚げしているため、重量比で約1/3まで凝縮されている。そのままの肉を3倍濃縮したような味わいで、濃厚な旨みを感じられる。

フレーバーは、本格的なシェフチームが作っている。「スニック」の濃厚な旨味に負けないような味わいあるフレーバーや、肉の素材を生かす素朴なフレーバーなど、おいしさと食べる楽しさを追求している。

2フレーバーを発売

同商品は「豚ガツ スパイシー旨塩味」「鶏皮 和風チキンカレー味」の2フレーバーを用意。


「豚ガツ スパイシー旨塩味」は、カリカリした食感と、ミシュミシュした形容し難い独特の食感が特徴だ。味付けは、甘辛い醤油味をベースに鰹出汁で旨味を、玉ねぎで野菜の甘みを重ねて奥行きのある味わいに仕立て、オリジナルのやみつきスパイスをまとわせた。

唐辛子でキレのある辛味、陳皮で柑橘の香り、青のりで濃く深い磯のりの香り、山椒のピリリとした辛味を効かせた、まさに「やみつきになる」そんな味に仕上がっている。


「鶏皮 和風チキンカレー味」は、サクサクした軽い食感だが、噛み締めるとジュワッと肉汁の旨味を感じるのが特徴だ。味付けは、和風出汁を効かせたカレーのような味わいをベースに、クミンやクローブ、コリアンダーなどのスパイスを効かせ、玉ねぎの野菜の甘みや、醤油のコクと香りを重ねて奥行きのある味わいに仕立てた。食べると、まるでチキンカレーのような味わいとなっている。

安心安全な食材を届ける


シズオカミートは、食肉を通じて夢と希望と健康を提供し、顧客、食産業と食文化の繁栄と豊かな社会を目指す。

食肉のプロとして食材に対する知識に精通し、提案型営業スタイルときめ細やかなサービスをコンセプトに、これまで培ってきた広域にわたる配送網で、安心安全な食材を届けている。

食肉加工会社が本気で作ったスナック菓子「スニック」を、この機会に試してみては。

スニック:https://the-oniku.com/snikku/onsale
シズオカミート:https://www.aonomeat.com/shizuokameat

(江崎貴子)