『さかなクンのレッツ・ギョ~!!』はTBSラジオにて毎週月曜日の21時30分から絶賛放送中!
みなさんギョんばんは!お魚のスペシャリスト・さかなクンと、生き物のスペシャリスト・下村実(京都水族館館長)、進行役の鶴間政行(放送作家)でお送りしている、子供から大人まで楽しめるいきものバラエティ「さかなクンのレッツ・ギョ~!!」。
今回の【ギョギョペディア!】のテーマは、『お刺身の見分け方、教えます!』
冬は、寒ブリ、寒ヒラメと、身が引き締まったお刺身の美味しいシーズンですね!
RN:プクプクみたいなスヌーピーさんから「お刺身の見分け方について教えてください!」とメールを頂きました!
お刺身は、盛り合わせになると、白身と赤身はわかりますが、
どれがブリで、カンパチで、ヒラマサで、ヒラメ、タイ、スズキ・・・
わからなくなってしまいますが、見分け方のポイントはあるんでしょうか?
実は、大きさ、産地、時期、漁師さんや市場の方の扱い方によって
かなり変わるため、見分けることは大変難しいようです。
下村館長は、薄っすら残っている皮でこのお魚かな?と推測したりもするそう!
お店で刺身を出してもらう時に、お魚の名前を教えて頂きますが、忘れてしまうこともありますよね。
"刺身"と名のついた由来は、所説ありますが、一説には、
切り身にしてしまうと、魚の種類が分からなくなってしまうので、
切り落とした尾びれを身に刺して分かるようにしていたことから来ているそうです!
このように尾びれを刺していれば分かるかもしれないですね...!!
◆1月21日放送分より 番組名:「さかなクンのレッツ・ギョ~!!」
◆http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20190121213000