TBSラジオなど、全国8局で、毎週土曜夜10時~放送している番組「TALK ABOUT」。
3月16日の放送に、ロックバンドsumikaの片岡健太さんが登場。
片岡:僕ラジオ大好きで、「TALK ABOUT」よく聴いていて、念願の出演なんです!
工藤:え!ありがとうございます!!
リスナーの皆さんからも、この2人の共演を喜ぶメッセージ、たくさん届きました。
sumikaは、3/13(水)に2ndフルアルバム「Chime」をリリース。このCDジャケットは、女の子がキャンバスに向かって赤い一本線を、人差し指で引いてるというもの。これに食いついたのが、【CDのクレジット・ジャケットフェチ】の工藤大輝。

工藤:僕すごく気になってる点がいくつかあって。超マニアックな話なんですけど、まずは前作と並べて揃う感じが大好きなんです!色と余白の感じ、大好きなんですけど・・・
片岡:さすがです!
工藤:あと、今回のジャケ写の、女性が引いてる「赤い線」って、どう意味なんですか?!

片岡:これはいわゆる「ドラフター」という設計図を書くための机なんです。そこに、白い紙があって、そこに赤い一本線を引いてるんですけど、いわゆる「白紙の設計図に、赤の一本線を引いてる」ところで、これはペンで引いているんじゃなくて、指で引いているんですよ。

工藤:ですよね。なぜですか?
片岡:これ、TALK ABOUTではじめて言います!全メディアで言っていない話です。
工藤:え!これマジで気になってるんです。

片岡:これ、実はモデルさんの口元を見てほしいんですけど、ここにヒントがあって、ちょっと「赤」がはみ出てるんです。この「赤」は塗料ではなくて、自らの体から出た「アレ」なんです。
工藤:深い・・・

片岡:ぜひCDを手に取ってもらいたいです。
というジャケットに隠された「秘密」を初告白してくれました。
◆3月16日放送分より 番組名:「TALK ABOUT」
◆http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20190316220000