生物学者・鈴木忠「クマムシより人間の方が極限環境生物」
画像（5枚）

毎週月曜日～木曜日、朝8時30分からお送りしているTBSラジオ「伊集院光とらじおと」。

生物学者・鈴木忠「クマムシより人間の方が極限環境生物」の画像はこちら >>

「伊集院光とらじおとゲストと」

今日のゲストは、クマムシを研究する生物学者の鈴木忠さんでした。


生物学者・鈴木忠「クマムシより人間の方が極限環境生物」

クマムシは0.1ミリとか、大きくても0.5ミリぐらいが普通。なので、顕微鏡で観ないと見えない...
生物学者・鈴木忠「クマムシより人間の方が極限環境生物」

こちらが「クマムシ」の1000倍の模型
生物学者・鈴木忠「クマムシより人間の方が極限環境生物」

コケの中にいることはわかっているんだけれど、いつも観たい時に観られるわけじゃない。じゃあ、飼ってみようかと思い、夏休みの自由研究みたいな感じで、40歳で飼育を始めてみた鈴木さん。そこからクマムシの成長期の論文を書き、南極まで行ったのはなぜ？など、夏休みの自由研究にオススメの放送回となりました。

◆8月6日放送分より　番組名：「伊集院光とらじおと」内「伊集院光とらじおとゲストと」
◆http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20190806100000