TBSラジオ『辰巳琢郎の勝手にコンシェルジュ』毎週土曜 17時から放送中!今週からのゲストは、『1020号室』にお泊りの 橋本マナミさん。 勝手にコンシェルジュ:辰巳琢郎と、勝手に見習い:近藤夏子の2人が お部屋までお迎えにあがりました! 近藤「1020号室、思い出があると伺いました。」橋本「結婚する前まで住んでいた、部屋の番号が、『102』なんです。
古いマンションの家賃10万円でした。8年くらい長く住んでいたんですけど、その家に住むようになってから、右肩上がりでお仕事もらえるようになりました。」13歳でデビューした橋本さんは、下積み時代が15年以上。なかなかお仕事が増えない中、20代後半で藁にもすがる思いで、方位学で選んだ『102号室』に住み始めたのだそうです。そんな『102号室』で生活したことで、見事ブレイク!結婚まで長く住んだ思い出のお部屋だったとのこと。今でもゲン担ぎは大事にされているそうで、不安なお仕事の前は、朝から代々木八幡宮にお参りをして、お賽銭は『505円』と決めている、とも教えてくださいました。
ハイアット リージェンシー東京ベイで橋本マナミさんをお迎えし...の画像はこちら >>
さて、今回 お話を伺っているのは、ハイアット リージェンシー 東京ベイで最大の広さのお部屋 『チェアマンスイート』!まずは、当ホテルのオリジナルラベル『JAPAN PREMIUM メルロ 2016年』で乾杯です。
ハイアット リージェンシー東京ベイで橋本マナミさんをお迎えして

辰巳コンシェルジュも出演していた!あのドラマに憧れて...

橋本さんのデビューのきっかけは、美少女コンテストでの演技部門賞受賞でした。辰巳「自分で応募したんでしたっけ?」橋本「はい。小学生の時から、芸能界に入りたいと漠然と思っていたので『1つ屋根の下』というドラマを見て、母にお願いして。」辰巳「俺出てたんだよ? 最初の方だけ(笑)」橋本「え?!本当ですか?!あのドラマが大好きで、あの兄弟になりたかったです。自分がもし入ったら、『こまな』って妄想してたんです。」親御さんは、芸能界へ反対していたものの、美少女コンテストで落ちたら諦めて欲しいと応募を承諾。初めて演技したコンテストだったものの将来性を見初められ、見事に受賞されました。
ハイアット リージェンシー東京ベイで橋本マナミさんをお迎えして

覚悟が生んだ、ブレイクの道

初めてグラビア写真集に挑戦されたのは、16歳のとき。水着はビキニで、笑顔で、という環境が苦手だったのだとか。その後、27歳でターニングポイントを迎えます。
橋本「清純派からセクシー路線に変更したんです。仕事も全然なくて、グラビアしかない中で、撮り下ろしの仕事頂いたんです。苦手だけど、もう私には何も無いなって、水着なんかどうでもよくて手ぬぐい1枚持って、最後だから露出とか、もうどうでもいいっていう覚悟で!」近藤「手ぬぐい?!」橋本「衣装合わせ行ったら、もう水着なんてないんですよ(笑)手ぬぐい、ヒモ、手ぬぐい... もう着せてもられないんですよ!でも、その覚悟で臨んだグラビアが反響あって、すごく嬉しくなって。そこからは止まらなくて...(笑)」そこから、”国民の愛人”として メディアへの出演も増え、多くのファンを獲得されていきました。最初、自身のキャラクターがしっかりとしたことは嬉しかったものの数年後からは、イメージが先行してしまう環境に苦労もしていたそう。 今週はここまで! 来週もお話たっぷり伺います。

OA楽曲

番組内でオンエアされた楽曲は、Sexual Healing (Kygo Remix)/Marvin Gaye でした。
編集部おすすめ