毎週月曜日~木曜日、朝8時30分からお送りしているTBSラジオ「伊集院光とらじおと」。
伊集院光とらじおとゲストと
10月28日(木)のゲストはバルセロナ五輪・競泳金メダリスト・岩崎恭子さん!
1992年のバルセロナ五輪で、当時の日本最年少記録で金メダルを獲得した岩崎さん。
予選で2位という順位を出した時、「予選レースで日本記録を出してしまったので浮かれてたんです。
そしたらコーチから『もう一回、決勝で泳ぐんだよ』と言われて気が引き締まりました」と明かしてくれました。
そして、決勝では金メダル!しかし、帰ってきてからが大変だったんだとか。
「帰国したら世界が変わってしまってたんです。例えば記者会見とか。でも、子供って意外と冷静だなと思ったのは、記者の方が何を言わせたいのか何となくわかってしまうんですよね」と、当時のようすを振り返ってくれました。
その後は、気持ちをつなぐのが大変だったという岩崎さん。
なぜメンタルを保つ(復活させること)ができたのか?