毎週月曜日~木曜日、朝8時30分からお送りしているTBSラジオ「伊集院光とらじおと」
7月22日のゲストは、山形弁研究家・タレントのダニエル・カールさんでした。
▼日本にきて40数年。自粛中にたくわえたという、髭がとってもダンディ!

日本に最初に留学できた場所は「奈良」。その後、同じく関西の大阪や、新潟の佐渡などを渡り歩き、米沢にたどり着いたカールさん。「山形弁は優しい言葉でケンカできない。ケンカするときは関西弁に限る」と方言にまつわるお話を伺いました。▼イカ!
ダニエル・カールさんは山形県の農産物をPRする「おいしい山形大使」でもあります!
山形県の「酒田港」は、全国トップレベルの“スルメイカ水揚げ港”の1つだそうで、カールさんが、スタジオにおススメ!と差し入れてくれたのが『船内凍結するめいか』

最近のお仕事として、海外の絵本を山形弁で翻訳したそうです。それが絵本『ちちゃこいやつ』(マイクロマガジン社から発売中)絵は海外のモダンな感じなんだけど、言葉が山形弁だと、不思議と日本の昔話感が醸し出てくる面白さ。
ダニエル・カールさん、ありがとうございました!
◆7月22日放送分より 番組名:「伊集院光とらじおと」
◆http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20200722100000