TBSラジオ「松岡茉優 マチネのまえに」毎週日曜日お昼12時から放送中!
8月2日・日曜お昼12時から放送された『松岡茉優 マチネのまえに』、第18回放送。

茉優:先週と先々週分は行定勲監督をお迎えして、スタジオに行ってきました!もう私、4月の1週目の放送をスタジオで録ってから今日に至るまでずーーっとココで録ってたの!
沙莉:ずっとおうちで録ってたよね!?
茉優:そうだよ、このイスで。
沙莉:この録り方、はじめて見たけど(笑)
茉優:でも私、「おうち収録」の中では音が良いって評判なの!
沙莉:あ、そう! でもたしかに「おうち収録」に聞こえなかった!
茉優:だから今日2人で話しているのがどれくらい音がのっているのか不安ではあるけど。たぶん、このマイクとの距離の近さだと思うんだよね。
沙莉:たしかにね。それに最適な声量でしゃべってるしね、ちゃんと。
茉優:やだ、そんな恥ずかしいこと言わないでよ(照)
沙莉:なんなの(笑)
茉優:今日はふたたび「おうち収録」に戻りつつも、なんと、今日はゲストをお迎えしております!
沙莉:え、ウソ!?だれー!?
2人:(爆笑)
茉優:『マチネのまえに』のリスナーのみなさんは「もう、やっと来たの!?」、むしろ「初めてなの?」って感じですけど。自己紹介をお願いします!
沙莉:はい、こんにちは! 毎週毎週名前が出てくる、伊藤沙莉でーす!!(笑)
茉優:毎週名前が出てますよ。みんな、「友達いないの?」ってそろそろ思ってると思うんだけど。
沙莉:(橋本)愛ちゃんがいるじゃん。
茉優:愛もいるし朝日(奈央)もいるし(百田)夏菜子もいるよー。
沙莉:4人いれば十分!
茉優:もうちょっといるわ! けど、おうちで2人でお仕事をしたことないじゃん。これ一応、金銭が発生してるから。
沙莉:あっ。
茉優:しかもね、私たち、コーヒーしばいたりしてね。
沙莉:そうね、しばいちゃってる。
茉優:でね、いつも私はこうして体育座りして録ってるの。
沙莉:そんなさびしい感じで録ってるの(笑)
茉優:だからさ、今は相手がいるよ。ふだんはこうやってやりながら「ナントカなんですかー」「ウーン」って・・・。
2人:(爆笑)
沙莉:『マチネ』のとき、すごい穏やかな声してるもんね。
茉優:だって、ほら「マチネ」だから。穏やかなラジオが良いのよ~。
沙莉:いつもね、(松岡さんのマネして)「みなさんはぁ、どうですかぁ?」。
茉優:なにその話し方~(笑)
沙莉:ちょっとプーさんにみたいになっちゃった(笑)
茉優:前にね、『マチネのまえに』に沙莉の写真を載せさせてもらったことがあるんですよ。クマたん、今日もいるよ!
沙莉:私、ほんとに大好きなの、この子!もう眠い。。

茉優:写真撮ろう。ほんとに好きだね。これ、腕があるから良いんだよね。
沙莉:そう!ちゃんと抱きしめ返してくれんのよ!私のセロトニン、幸せホルモンが疼くわけ!
茉優:でもなんと、このクマたん、おそらくだよ。毎週「週プレ」で連載している宇垣美里さんのコラムを爆読みしてるの、一言一句。
沙莉:宇垣さん、大好きだよね。
茉優:「宇垣は今何をしているんだろ~」と読むんだけど、たぶん、おそろいなの、これ。
沙莉:嬉しいの?
茉優:嬉しいよ。宇垣もきっと・・・あ、宇垣さんも。なんでオタクって呼び捨てで呼ぶんだろうね・・・。
沙莉:わかるよ。
茉優:それはあだ名だからじゃない!? 佐藤って呼ばないよなぁ。
沙莉:でも、「小田」じゃない!?
茉優:「小田」だね! すみません、モーニング娘。の話ですよ。これ、モーニング娘。のラジオじゃないから。
沙莉:ごめんなさい。
茉優:聴いている人は「佐藤?」「小田?」って、野球・・・!?
沙莉:たしかに(笑)
茉優:気をつけて(笑)今日はちょっと破天荒なラジオになっちゃってるかしら。
沙莉:キャピッちゃってるかも。
茉優:キャピを薄めでいきますよ。引き続き、今公開中の映画『劇場』のお話を・・・。
沙莉:(声低めで・・・)はい。
茉優:声変えたでしょ(笑)
沙莉:うん、変えた。ちょっと低めにしてみた。
茉優:それ、『マチネ』の声?
沙莉:(さらに低い声で・・・)はい。
茉優:それ、沙莉の声がちょっとバーボンの香りがしてきた。
沙莉:(笑)

ラジオネーム「みつき」さん
映画『劇場』、映画館で見てきました。映画は小説に忠実で「あ、これ、あの場面だ!」「これは、こう映像にしたんだ!」「ここまで映像にすんの?」とワクワク感と、映像だからこその辛さが詰まったものでした。私の中では「永田」も「沙希ちゃん」も愛おしい存在になってしまったので 「どっちも悪くない、ただそういう運命だったし、この 2 人でいいんだ」と肯定しています。
ラジオネーム「みらん」さん
映画『劇場』、海外まで届きました! 私は2年前からアメリカの学校に通っているのですが、コロナウイルスの影響もあり、もう2年も日本に帰国できていません。ラジオやテレビは公式の配信サイトで視聴することができるのですが、映画だけは日本でないと観れないものがほとんど。今回の『劇場』も観れないかな、と勝手に思っていました。 それが、Amazonプライムビデオで配信されると知った時は、「うおおおおお!!」と、家の中で叫びました(笑) 配信開始時刻ちょうどに再生ボタンを押し、しっかり号泣させていただきました。
茉優:映画館で見てくださったみたいで。ありがたいですね。なんかこういう時期だから映画館で見てくださいっていうのが言えないですからね。
沙莉:うん、ありがたい。
茉優:東京でも3館っていう、この規模の映画だと多くはない公開数かなと思うので、その中でも映画館に観に行ってくれたっていうことがありがたいなぁと思います、ありがとう!
茉優:ねえ知ってた? 映画『劇場』はAmazonプライムビデオさんの日本の作品で世界同時配信は初めてなんだよ!
沙莉:ええ!?すごーい!!
茉優:それ、もっと言って欲しくない!?
沙莉:そうだねー。
茉優:初の試みとは聞いてたけど、何が初なんだろうと思ってたじゃない!?
沙莉:うん。
茉優:世界同時配信が日本の作品で映画では初なんだってさ!
沙莉:それ、すごいね!
茉優:だから、Amazonプライムビデオさんとしても決断のワケですよ!
沙莉:たしかに。でも時差はどうやってやるのかな?「せーの、えい!」って、ブラジルの人はいつ?(笑)
茉優:そうか~(笑)この「ラジオネームみらんさん」もそうだよね。何時のことなんだろうね。
沙莉:そう。ただ、私も同じことしたのよ!「せーの、えい!」で見たの。
茉優:やだぁ、かわいことするじゃなーい。
沙莉:(笑)
茉優:でね、アメリカの英語のタイトルが『Theatre:A Love Story』です!
沙莉:あらー!(笑)
茉優:そうなんですよ。いいですよね。
沙莉:いいですね。英語の方がわかりやすいね。
茉優:『The Love Story』じゃなくて、『A Love Story』だからね。
沙莉:ひとつの?
茉優:手の中にある感じがするの?英語が詳しくわかんないけど、そんな感じ?
ラジオネーム「Lily」さん
先週の行定監督との対談を聴いて、番組が終わるやいなや『劇場』の配信を鑑賞。 序盤、「沙希ちゃん」が「永田」の一言で、ころっと意見を変える光景。 2 人にとっては、まだ幸せの絶頂期のはずなのに。 決して結ばれないことが感じられ、涙を止めるに止められませんでした。 2 人の日常は、まるで、「私」と「彼」の関係を神の視点から俯瞰しているよう。「永田」はダメ男。 でも、男が「何物でもない夢を追う」とりつかれた眼差しに、 経済的ステータスは関係ない。悔しいけれど、そう感じました。 「沙希ちゃん」、変われてよかったね。エンディングでそう思ったのに。 配信が終わったタイミングで、ちょうど「彼」からLINEが来ました。その瞬間、「沙希ちゃん」になってしまった「私」。うーん、「沙希ちゃん」も都合が良い女なんかじゃなかったのかも。実は幸せだったんじゃないかな。 「彼」に甘すぎる「私」にとって、映画『劇場』は、まだまだ終わることのない作品となりそうです。
沙莉:(「甘えすぎる」と間違えて読んだ松岡さんに)「彼に甘すぎる」だよ。
茉優:私、なんて言った?
沙莉:「甘えすぎる」。真逆だよ(笑)
茉優:しかも私さ、「配信グ(ハイシング)」って言ったよね(笑)配信が終わったタイミングって読もうと思ったら「配信グ」って。
2人:(爆笑)
茉優:でも、こんな感想をもらえるんだなぁ。
沙莉:すごいいいね。クレバーな感じだね。
茉優:これ、スクショして行定さんに送ろう。嬉しいと思うよ。

© 2020「劇場」製作委員会「オーディションに落ちたら励まし合ったよね」(茉優)「『あの子が受かるなら茉優じゃないよねー』って(笑)」(沙莉)
ラジオネーム「すこやか」さん
先週の行定監督との対談、 リスナーさんからの「映画監督として一番大切なことは?」という質問に対する「人を信じること」というお話が、特に印象に残っています。また、茉優ちゃんの「若いから現場で譲れないことが多い」というまっすぐな言葉も刺さりました。スタッフの音響効果さんの銃声へのこだわりのお話も、面白かったです。お二人の話を聞いて、改めて、あの『劇場』という作品は、行定さんが大切にしている「人への信頼」、「人とのつながり」によって、出来上がった結晶のようなものなんだということを噛みしめながら、もう一度、鑑賞しました。 本当に素敵なお話をありがとうございました。
茉優:こちらこそありがとうございます!2回も見てくださって。だってこの方の人生を2時間半以上ももらっているんだよ!
沙莉:そうだね、ほんとだね。
茉優:行定監督とご一緒してみて、どうでしたか?映画『ナラタージュ』の時は「(伊藤沙莉が))こんな役やってくれるのって思った」って、言ってた。
沙莉:うそ!?
茉優:だから今回、少なかったけど一緒にやれて嬉しいって。あと、“唯一無二の声”って言ってた。
沙莉:そんな何かを読んでるようにさー。でもありがたいですよ。私、(行定監督の)映画『GO』がめちゃくちゃ好きなの。で、それもあって「行定組」って書いてあると、オーディションでも緊張で吐きそうに。
茉優:緊張でね。
沙莉:でも2次、3次で落とされるっていうのがあったから、いいところまでいって・・・。
茉優:それって行定さん、覚えていた?
沙莉:いや・・・。
茉優:それ、言ってない?
沙莉:めっちゃ言ってる。散々落ちてきたんでって。
茉優:私もけっこう言う。でもみんな気まずい顔するだけだよね。
沙莉:だって、仕方ないよね、知らないんだもん(笑)
茉優:知らないし(笑)ベストを見つけたならこっちもそれでいいしね。ただ、こちらは覚えてるよっていう。
沙莉:そう、覚えてるし、だから嬉しいんだよ!ってことが言いたいだけね。
茉優:ああ、そうだよね。
沙莉:攻めてるつもりは無い。
茉優:ちょっと前からさ、オーディションに落ちるとこうやって励まし合ってきたよね。
沙莉:わかる。
茉優:「年齢じゃない?」「合ってなくない?」
沙莉:「あの子が受かるなら茉優じゃないよねー」とか(笑)
茉優:傷を舐め合ってきたなー(笑)
沙莉:それからの、これで終わりなら終わりだしってところで、(映画『劇場』)の「青山」という役で呼んでくださったから、それは嬉しかったですよ。
茉優:うん。
沙莉:役柄的にあれだったけど、ちょっとは茉優と絡みたかったけどね。
茉優:1日だけ会ったんですよ。まあこれは言えないかー。映画のエンドロールである仕掛けがあるんですけど、その時に会ったは会った。
沙莉:私、(茉優が)「沙希ちゃん」の期間、「どうしようかな、この人大丈夫かな」って思ってて。
茉優:ホンがけっこうしんどかったからね。最初のシーンは明るい分、あと、ずーーーっと泣いてんだよ、「永くん、永くん」って言って。
沙莉:たしかに、つらいね。でも、私は「すっごい」の言い方が大好き!
茉優:あのさ・・・あれ、沙莉のマネしたんだよ。
沙莉:どっーゆうこと?(笑)
茉優:(笑)私、“がなり”ができないじゃん。モー娘。のカラオケも“がなり”の部分はいつも沙莉に任せているくらいがなれないのよ。あそこは映画『獣道』で沙莉が叫んでいるのを観ていたから、ああいう風にやりたいと思ったの。
沙莉:・・・なんだか嬉しいわ。
茉優:あそこだけは絶対外しちゃいけないと思ったの。「沙希ちゃん」って軸が真っ直ぐな線だとしたらさ、そこを避けて歩くじゃん、ふわふわと。だから発声もふわふわ。どこからしゃべってんの?体幹どこ?みたいなしゃべり方を意識してたんだけど、あそこは「『獣道』! 行かなきゃ!」って思ってて。
沙莉:ははは(笑)
茉優:そしたらやっぱり私、叫ぶと声が高くなっちゃうのね。それでやりたくない、絶対やだと思って。家で「ヴォォオ、ヴォォオ」って。
沙莉:ちょっと(笑)私、牛みたい(笑)
茉優:“がなり”がどこから出るのかなってやって。で、どこで出すかはお芝居をしてるご自身にお任せしますなんだけど。練習していれば出るじゃん。その時ここで出すぞ!と思わなくても、ずっとやっていれば出るから練習しといて、どこかで出るかなと思ったら、あそこだったね。
沙莉:すごい良かった。
茉優:それは沙莉の・・・恥ずかしい。
「うちで、しそを摘んでくれましたね」(茉優)「一生分のしそを摘まされました(笑)」(沙莉)茉優:そういえば伊藤さん!ここでしそを摘んでくれましたね!
沙莉:(笑)
茉優:私が「しそジュース」を作りたいと申し上げて、ひたすらしそを摘んでくださいました。
沙莉:一生分のしそを摘まされました(笑)
茉優:腱鞘炎になった私の「しそジュース」、飲んでないですよね?(しそジュースを取りに向かう松岡さん)
沙莉:飲んでない!まさか!?
茉優:あります!
沙莉:飲みたーい!
茉優:乾杯しよう~。
沙莉:何で割るの?
茉優:炭酸だよ。
沙莉:やったー。今、炭酸ジュースが飲みたい気持ちだった。
茉優:「しそジュース」、飲める?
沙莉:わからない、飲んだことがない。
茉優:そうだよね。もしかしたら飲めないかもじゃない?
沙莉:苦い?
茉優:苦くはないよ。
沙莉:甘み?
茉優:甘い甘い!でも甘すぎない。これでーす!
沙莉:えー、うまそう!赤いんだね。
茉優:赤しそだったでしょ。
沙莉:あ、そうだ、赤しそだ。
茉優:クエン酸がしっかり入っているのでおいしいですよ。
沙莉:楽しみ!
茉優:あれ!?沙莉が手伝ってくれたのって「しそジュース」の時じゃなくて、「梅干し」のしその時じゃん。これ、一人でやったやつだ。
沙莉:え、ちがうよー。
茉優:ちがうよ!
沙莉:え、ちがうよー(笑)
茉優:ちがうよ!
沙莉:ねえ、同じこと言ってる(笑)
茉優:まあいいよ。摘んでくれたのはたしかだから。
沙莉:「梅干し」おいしかった!
茉優:ああ、去年のね。
沙莉:去年のなんだ。
茉優:だって1年くらい経たないと食べられないもん。
沙莉:お兄ちゃんに食べられそうになった(※お兄ちゃん=お笑いコンビ「オズワルド」伊藤さん)。なにそのコップ!?
茉優:え、おしゃれコップ。(コップの氷の音・カランコロン)あ、いい音、鳴ったよ~。
2人:いただきまーす!
沙莉:あ、おいしい!
茉優:うまっ。
沙莉:甘すぎずでちょうど良しだね。
茉優:そうだよ。今日汗かいたからかな、すごいうまくない!?
沙莉:めっっっちゃうまい。
茉優:クエン酸、うまっ! これ、しそを摘んで乾かして、お水とクエン酸を入れて一晩置いて抽出したものを、砂糖と煮るんだけど。クエン酸、ドバドバ入っているんだよ?クエン酸で色と味を出すからさ。
沙莉:クエン酸というのは・・・どういうこと?疲れ防止的なこと?
茉優:そうそう。防止というか回復。うまっ、止まんなーい。
沙莉:しかも汗かいてさ、お風呂も入ってこれじゃん。なんか、辿り着いたって感じじゃん。
茉優:わかる! 要はビールなんじゃない!?
沙莉:そうだね。
茉優:私たち、今日は運動をして汗をかきまして。一緒にお風呂に入って今なんですけど。
沙莉:すごい! たしかにビールだ!
茉優:ゴールだね。でも大丈夫、このあともゴールがあるから。
沙莉:やったぁー!嬉しい!!
2人:お腹空いたー!
沙莉:もう終わり? 終わりにしよう
茉優:ダメだよー(笑)これ、お仕事だから。宣伝、宣伝。
沙莉:あ、宣伝しまーす!アニメーション映画『小さなバイキング ビッケ』が10月2日から公開されます。私は主人公「ビッケ」の声優を担当させていただきました!
茉優:主人公なの!おめでとう!!
沙莉:ありがとー!!嬉しいです。
茉優:緊張したでしょ?
沙莉:緊張したし、『ビッケ』って尾田さんが『ワンピース』を描くきっかけとなった作品なんだよ。
茉優:へえー!
沙莉:別に尾田さんが観るわけじゃないんだけど緊張しちゃってさ。もう、うちらのスターじゃん!
茉優:みなさんはもしかしたら『スラムダンク』や『幽☆遊☆白書』や『ドラゴンボール』かもしれないけど、私たちは『ワンピース』だからね!
沙莉:『ワンピース』はやっぱ最強じゃん!そういう意味ではわたしは『クレヨンしんちゃん』だけど。
茉優:実写で主役を頂くのと同じか、もしかしたらそれ以上緊張しない?
沙莉:ほんと土下座だよ!
茉優:土下座しながらブースに入ってる!?
沙莉:土下座しながら録りたい!
2人:(爆笑)
「千葉県は『菜の花ごはん』が出る。タマゴとわかめで菜の花を表現してる」(沙莉)「炊いてもおいしいから菜の花なんじゃない?」(茉優)茉優:梅雨の時期から、せっかくだからこのジメジメを使って「思い出し作業」しませんか?というご提案をしていて。「部活の思い出」とか「あんな給食あったよね」とか、そういう話をしてたの、ずっと。
沙莉:いいね!
茉優:沙莉は千葉ですけど。隣だからそんなに・・・ヒック(しゃっくり!)
沙莉:(爆笑)
茉優:違うこれ・・・炭酸ジューズだから~。ヤダァ、失礼しました。
沙莉:私、給食がとにかく大好きで!
茉優:私も。きな粉揚げパン。
沙莉:きな粉揚げパンは友達にあげてた。
茉優:なんで??
沙莉:パンはあんまり・・・(笑)うち、千葉県だから「菜の花ごはん」というのが出るの!
茉優:はーん。
沙莉:それが、ほーんとにおいしいわけ!
茉優:へえーおいしいんだー。
沙莉:黄色は「タマゴ」なんだけど、それと「わかめごはん」、みたいな。
茉優:え、菜の花じゃないんだ・・・!?
沙莉:菜の花を表現してるわけ。
茉優:ああ~。菜の花っておいしいじゃん、炊いてもたぶん。
沙莉:あれ?菜の花だったのかな!?私、わかめだと思ってたのかな??
茉優:菜の花なんじゃない!?
沙莉:・・・そうかも・・・
伊藤沙莉さんを「おうち収録」のゲストにお迎えした今回の放送は、いかがだったでしょうか?
後半は仲の良い2人の普段の「おうちトーク」のような雰囲気でした。
◆8月2日放送分より 番組名:「松岡茉優 マチネのまえに」
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