TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』月~木曜日の11時から放送中!(2月17日(木)放送分)
今日の「スー さん、これいいよ!」には、当番組でもおなじみ!冷凍食品ジャーナリスト の 山本純子さんが登場!今回は、「発売直前の商品を先取り!ヤマジュン イチオシ!! 冷凍中華そば特集!」ということで、おうちで楽しめる手軽で美味しいラーメンを紹介していただきました。
電子レンジ調理で驚きの“ひんやり”体験!ニチレイフーズの【冷やし中華】
電子レンジで指定の時間温めると、冷たい料理が出来上がる新技術を採用。商品は麺と具に分別されていて、マイクロ波の影響を受けにくい氷の特性を利用し、電子レンジ調理後にも適度に氷が残ることで、麺を茹でることはもちろん、冷やす手間も省き、冷たい状態で食べることができます。

日清が本気で創った、うまい麺 第3弾!!【冷凍 日清本麺 ゆず塩ラーメン】
昨年9月発売の「冷凍 日清本麺 こくうま醤油ラーメン」、同じく「濃厚味噌ラーメン」は、日清が長年培ってきた技術を結集して開発した「生麺ゆでたて凍結製法」により、まるで "ゆでたての麺" のおいしさを味わえる冷凍ラーメンのブランド。発売わずか1カ月で累計販売食数が100万食を突破しています。待望の新味ゆず塩は、魚介と鶏ガラのうまみが後引く塩スープが特長で爽やかなゆずの香りがアクセントになり、つるっと喉越しのよいストレート平打ち麺とも相性抜群!具材も炙り大判焼豚、メンマ、ねぎと満足度◎来月3月1日全国発売。オープン価格。
台湾まぜそば発祥のお店に、おうちから時空間超え!キンレイ【麺屋はなび 元祖台湾まぜそば】
「麺屋はなび」は、愛知県に本店を置く台湾まぜそば元祖のお店。スープがない「台湾まぜそば」は、通常の麺を使用すると具が絡まりずらい為、湯切りせずに麺棒でかきまぜ、麺に傷をつけて粘りを出し、粘りが出ると同時に甘みも増して、台湾ミンチと非常に相性がいい麺となっているのが特徴です。タレ・麺・具材がひとつに冷凍されているため、そのまま電子レンジで温めるだけでOK!キンレイでは独自の製法により、電子レンジ後にかき混ぜることで、粘りを出すように工夫されています。更にタレも店舗と同じ麺屋はなび特製のまぜだれをベースにブレンドされていて、全粒粉を加えて風味豊かに仕上げられた麺とよく絡みます。麺を食べ終えた後は、残ったタレやミンチで追い飯も!ちなみに、台湾ミンチはお店と同じように鉄鍋を使って炒めており、ラードでにんにくと唐辛子を炒め、香ばしい風味を引出し、その後ミンチを炒めているようです。ニラや、別添の魚粉を盛付けすればなお良し!来週2月21日発売。オープン価格。

冷凍食品ジャーナリスト・山本純子
大学卒業後、オフィスコーヒーサービスの営業ウーマンを経て、冷凍食品に関する業界紙「冷凍食品新聞」の記者、編集長・主幹を歴任し、独立。現在は、“冷凍食品ジャーナリスト”として、幅広く活躍。