TBSラジオ『エレ片のケツビ!』毎週土曜深夜1時から放送中!(4月9日(土)放送分)
今週もお聴きいただきありがとうございました!
4/7から今立が出演する舞台SUGARBOY「大迷惑」が開幕!
今回、今立はホームレス役ということで、ヒゲを伸ばして挑んでいるのですが、これが「カッコいい!!」と大評判。
上の画像でセンターにいるダンディなヒゲの男性、誰だかお分かりになりますか?
我らが今立進なんです・・・!
かつて、“エレ片のトシちゃん”と呼ばれた今立が、 年齢とともに渋みを増し、無精髭をたくわえ、“エレ片のキアヌ・リーヴス”になっていたんですね(笑)
このカッコいい今立の復活を誰よりも待ち望んでいたのがこの男!
「俺はカッコイイ今立でいてほしい軍団の団長なんだから」
いつの間にそんな軍団が発足してたんだ(笑)
ぜひ劇場でダンディ今立を体験してください!
一方のやついは、下北沢に新しくできた「ミカン下北」のオープン記念番組にMCとして出演!
その現場についたのが、“トゥインクル永遠のホープ”こと桃原(とうばる)マネージャー。
やついがどんなに話題を振っても、つねに恐縮しきりの桃原マネ。
(※上はやついが再現する桃原マネージャーの恐縮っぷり)
どうやらミスも多いらしく、今回も仕事が終わって帰宅したやついに桃原マネージャーから何度も着信が。
何事かと思い出てみると・・・
「やついさんの財布を預かったまま返すのを忘れてました!今からお届けにいきます!!」
期待を裏切りません(笑)
しかし!
やついはそんな桃原マネージャーの本質を見抜いていました。
「愚鈍なフリして(言い方!)ちゃんと人のこと見てるし、ちゃんと恨みも溜めてるからね?」
やつい曰く、桃原マネージャーを雑にいじると、恨みのメーターが溜まっていき、最終的にはこうなるそうで・・・
「魔太郎がくる!」ならぬ「桃原がくる!」(笑)
・・・あれ?
今年のエレ片劇団の演目としてアリなんじゃ?!(笑)
ということで、 すい星のごとく現れたニュースター桃原マネージャーの活躍が観れるかもしれないやついフェス2022。
ますます楽しみになってきましたね!!
さあそして!
「エレ片のケツビ!」は、この春からNFTマーケットプレイスである「Adam by GMO」さんに、番組提供していただけることになりました!!
それにともない先週からスタートした新コーナー「エレ片とデジタルアート!」
世界的な流行を見せているNFTアートを中心に、さまざまなデジタルアートを“もっと身近に、より深く学んでいこうじゃないか!”というコーナーです。
第一弾として、自分たちの手でオリジナルのNFTアートを作って、デジタルステッカーとして皆さんに無料でプレゼントしちゃおうと計画中!
使うのは、6000万ダウンロードを誇る世界最大級の無料イラスト・マンガ制作ソフト 「MediBang Paint(メディバンペイント)」。
先週は、 エレ片のアートディレクターこと仁ちゃんが、こんな素晴らしいイラストを描いてくれました!
そして今週はやついがMediBang Paintを使って、「TBSラジオ」というロゴを描くことに挑戦!
真剣な表情で没入するやついの姿を見て、誰よりもテンション上がったのがこの男!
「興が乗ってるね~!!」
エレ片のアートディレクター・仁ちゃんによる、 アーティストの創作意欲を削ぐ・・・
いやいや(笑)
創作意欲をかき立てるマシンガントークが始まります!
それでも興が乗ったやついは黙々と描き続け・・・
こんなPOPで素敵なロゴができあがりました!
エレ片3人で仕上げるデジタルステッカーの完成まではもう少し!
続いては、毎週盛り上がりを見せている「墓場まで持っていったほうがイイですか?」
“これは墓場まで持っていったほうがいいかもしれない・・・” と思うような、 誰にも言えなかった秘密をカミングアウトしてもらうコーナーです。
ラジオネーム:「くそ野郎は地獄いけ」からのカミングアウト!
「自分は高校生の時から親父のスーツで変装しストリップ劇場に通っていたんですが、17歳なんで当然すぐに勃起、アソコがパンパンに張ってしまって、ロビーに駆け込みトイレでオ◯ニーをして落ち着きを取り戻し、またトイレに駆け込むを繰り返しておりました。
そんなある日。
いつも鯛焼きを奢ってくれるストリップ常連のパチプロお爺さん渡辺さんが、“兄ちゃん、踊り子さん見ながらセ◯◯リ、コキたいか?” と話かけてきました。
自分が頷くと渡辺さんは、“俺のポケットに手、突っ込んでみろ” と言うので手を入れると、なんと自分の手は渡辺さんの太腿に触れました。
そうです、ナベ爺さんはポケットの中をハサミでカットしてストリップを見ながらチ○ポをシゴいていたのでした。
衝撃を受けた自分はバイトを増やしてすぐに入場料を確保。
早速親父の1番ボロそうなスーツのポケットをハサミでカットして、観戦しながらのオ◯ニーを実行しました。
が、ポケットオ◯ニーを試みるも身体が不自然に揺れ、手のピストンもどう見てもバレバレ・・・。
達人のナベ爺は、“俺のよく見とけ”とお手本を示しますが、後ろから見ると笑っちゃうぐらいバレバレなんで初回で断念いたしました。
そんなある日、親父とお袋が揉めています。
何事かと耳を澄ますと、“スーツがない!クリーニングから取りに行ってないのやろ!”
といった親父の怒声が聞こえます。
親父はペンキ職人の頭領をやっていて普段は作業服なので、滅多にスーツは着ないのですが、入札や偉い人と会う時はスーツを着ていました。
自分がポッケをカットしたスーツは、どうやら1番いいやつだったようです。
自分の親父は昔、“九州の赤鬼”と呼ばれていたほど喧嘩が強く、バレたら確実に半殺しにされるので、早速自分は近所の海岸にスーツを捨てに行きました。
親父はもう死んだので仏前で、“オ○ニーしようとポッケ切りました御免なさい”と詫びましたが、母ちゃんと妹には当然この一件、墓場まで持っていく所存であります!」
いや~・・・まるで青春映画を1本観たかのような読後感(笑)
スタジオ内で何度も爆笑が起こったこの名作は、見事ステッカーを獲得しました!
さあ皆さんも心の奥に大事に閉まっている秘密をエレ片墓場に埋めてみませんか?
Podcastの大人気コーナーから生まれた書籍、 「真・実話奇譚集 私、一回死んだのかもしれません」
書店、ショッピングサイトにて絶賛発売中です。
最後は番組公式Twitterで毎週更新している「再現シリーズ!」。
デジタルアートに接近しているエレ片の3人。
アートの大家、岡本太郎先生に敬意を表して今回はこのポーズで・・・