TBSラジオ「松岡茉優 マチネのまえに」毎週日曜お昼12時から放送中!

1月31日・日曜お昼12時から放送された第43回放送。

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「その時しか読めない本がある気がします」

リスナーのみなさんが最近読んだ本(小説、エッセイ、マンガ、雑誌など)をオススメしてもらう「おすすめの1冊」のコーナー。

ラジオネーム「優しさ」さん(14歳)
僕は最近、学校の図書館で芥川賞を受賞した本を読むことに没頭しています。その中でも、今村夏子さんの「むらさきのスカートの女」という作品がとても好きです。主人公である黄色いカーディガンの女と、彼女が気になって仕方がない、町で有名なむらさきスカートの女が登場します。黄色いカーディガンの女は、むらさきスカートの女の内面をあの手この手で探ろうとします。芥川賞作品でありながらクスッと笑ってしまうようなユーモア溢れる作品で、最後にはとても驚く展開が待っています!

松岡:ちょっとぉ~本当に14歳(笑)あらすじ上手過ぎるでしょう!(笑)これ、私も読みましたけど、あらすじが上手過ぎ!!あらすじを紹介するのはかなり難しい本だと思いますよ、これ!上手だわ!何かしら、きっと文学に対して頭が良いんですね。素晴らしい才能だと思う。

14歳でね、賞を受賞した本に視野を広げられるってその学校の推薦図書だけや平積みの本じゃなくて、賞を受賞した本を読もうというふうにフォーカスしてることも素晴らしいと思う。かっこいいぞー(拍手)すごいですね!

そんな14歳におすすめしたい本、何かあるかな~。

“その時しか読めない本”がある気がする!

私、最近、“その時しか読めない本”がある気がするんですよ!

その後に読んでも、本当の意味で実感ができない本。だから本との出会いってすごく危ういものだなと思って。だから、“積んどく”っていうんですか。これも欲しい!これも欲しい!って買って。

私、本棚に読んでない本が・・・“読んでない本の本棚があるぐらいある”んですけど。

何かふとした拍子にこれを読もうかなと思って、手に取って読んでみて、「ああ~、今読めっていう暗示でしたか~」ってね。
何か新しいものを感じてしまうことがあるんです。それでいうと、サリンジャーさんの「キャッチャー・イン・ザ・ライ」、ライ麦畑でつかまえて、ですね。

15歳の松岡茉優、サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」をすすめられて・・・

これは私も15、6の時に、3、40代の大人の人から、「今読んで!絶対読んで!!」って言われて。当時、洋書なんか全然興味なくて。

(え~、洋書なんて興味ないし、これもうベタすぎるよ~)と思って。1、2ページ見て、ポイってしたんですけども。でも「今読んで!絶対これ今しかわからないから!!」って言われて。その言葉が反芻しちゃって。(やっぱ、読むかー)と思って読み始めて、ああ、面白かったなあって思ったんです。

この前、この前っていっても4、5年前だけど、読み直したら、やっぱりあのとき感じたのと違うんですよ。

なんていうんだろうなぁ~、あのとき読んだ「ライ麦畑」は、もう私にはなかった。。。だから、これだけとても頭の良い「優しささん」だから、もしかしたら、「ええ!?ベタですよ~」って思うかもしれないけど(笑)「ライ麦畑」はもう読んでるかもしれないけど、おすすめしちゃうな。今しか読めない本の一つだと思う。

あと「悲しみをこんにちは」とか、若い人が読むべきって言われてるベストセラーを、ベタかもしれないけど、今読んで欲しいなって思っちゃった(笑)

本当に素晴らしい解説ありがとうございます!「むらさきのスカートの女」、すっごい面白いですよ!私も大好き。

ラジオネーム「日曜日は電車に乗って」さん
宮下奈都さんの「とりあえずウミガメのスープを仕込もう。」をおすすめします。料理を中心としたエッセイ集ですが、ていねいな家事の中にていねいな生活が流れていくような、家事を通した家族に対する静かな愛情を感じます。

松岡:「羊と鋼の森」や「静かな雨」など代表作がたくさんあられる作家さんのエッセイですね。雑誌『ESSE』の人気連載の食エッセイということです。「一緒にいた人をずっと大切にしながら生きていくのが私の中で大事」というのが中に書いてあるそうなんですね。宮下奈都さんの「とりあえずウミガメのスープを仕込もう。」、私も読んでみたいな。

本はほとんどエッセイを読んでるかと思うぐらいエッセイが大好き

エッセイ、大好きです。本はほとんどエッセイを読んでるかと思うぐらいエッセイが大好きだな。

一番最近読んだのは「内田春菊さん」のエッセイでした。ただ、それも食べ物についてでした。食べ物のエッセイを読むことが、私も多いのかな。好きな作家さんが食べ物のエッセイをよく書かれるのかしら。

益田ミリさんのエッセイも大好きなんですけど、もう新刊が出たらワーイ!って買うんですけど。それも食べ物についてが多いから、好きな作家さんがエッセイを書くときに食べ物が多いのか?自分が食べるのが好きだからか?

食べ物のエッセイってお腹も空くし、食べることを大事にしたいなって思います。土井善晴先生のエッセイを読んでてもそうですけど、「あ、作ろうかな」って思えるのがいいですね。私も何だかその出来合いのものを食べる日が続いている時、それでもいいんですけどやっぱり自分で作ると、それこそ前にご紹介した本「料理と利他」ではないですけども、作ることで向き合えるし経験値が上がるし。

食べ物のエッセイを読んでスイッチを入れる

野菜の調子を見て、人参さんがちょっと細いからこうやって切ろうかなとか、緩めのやつだから茹で時間ちょっと少なくしてあげようかなとか。食べ物と対話をしてそれをさらにいただけるとすごくクリエイティブなことだなと思います。だから出来合いのものが続いてるときに、料理を作るスイッチをっていう時は食べ物のエッセイを読むかも。そうすると、「ああ、作るか、しょうがない!」という気持ちになれる気がする。

1回“作るエンジン”がかかると数日もつんだけど、またOFFっちゃった時は、食べ物のエッセイ読んでそれを着火剤にすることが私は多いです。

「すべてのことはなるようになる!」

受験シーズンということで受験生から合否、そして就活生から進路の悩みなどを報告してもらっています。

ラジオネーム「ふみか」さん
茉優ちゃん、こんにちは!私は受験生で先日、私立高校の受験が終わりました。結果は希望通りのコースに見事合格しました!本当に安心しました。テストの時や先生から結果を伝えられた時の緊張感は一生忘れられない思い出になりそうです。3月に第一志望の「公立高校」の一般入試があります。受験勉強、頑張ります!

松岡:お疲れ様でした~(拍手)。これから第一志望がまだあるんですね。でも、あともうひと踏ん張りというところでしょうか。「高校受験」は私も唯一経験がありますが、先生から結果を伝えられるんでしたっけ!?貼ってあるイメージが・・・あ、でもそっか!感染症対策で Web 発表という学校もあるそうですね。なるほど。でもまずは私立、滑りどめっていう感じになるんですかね!?おめでとうございます。安心しますよね。

私も私立が先に合格したって聞いてすごい安心して。まあ、第一志望の公立は落ちたんですけども(苦笑)

でも、まあ結果的に良かったんじゃないかな。私は公立の第一志望が落ちて、次の一般で受けるぞっていう時の、それを受けた学校でできた友人と今も仲良くてですね。だから私の第一志望で受かってたらその子と出会えてなかったのかなとも思います。

そうですね、行きたい学校にぜひ受かってほしいという気持ちが強いけど、きっと素敵な人との出会いがどこへ行ってもあると思うので、なるようになるという気持ちで、最後もうひと踏ん張りどうかお体に気をつけて頑張ってください!終わったらね、もう何でも食べてくださいね!ゴロゴロゴロゴロして。きっと新しい出会いとか、素晴らしい奇跡が待ってると思うので、素敵な高校ライフ、充実して欲しいなと思います。

松岡茉優「その時にしか読めない本がある気がします」

ラジオネーム「まゆこ」さん
茉優ちゃん、こんにちは~。ラジオ楽しいです~、毎週欠かさず聴いています。就職活動をしている短大の2年生です。1年前の2月には本格的に就活をしていました。ですが、なかなか内定を貰えません。希望業種は違いますが、周りの友達が1社、2社受けただけで決まるのを見ると本当に自分はダメだなって。4月から何しているか分からないって怖いです。

松岡:うーん、「まゆこさん」、周りの友達のこと、そうですね・・・。

友達だけどわかり合えない・・・

友達って普段だったら、例えば恋人のことや家族のことを「こんなことがあったんだよ、どうすればいい?」とか、「聞いてよ」って助けを求めたり、愚痴を言ったりする相手でもあるじゃないですか。そんな友達とわかり合えないのが、受験や就活ですよね。同じところに希望したって2人が同じ結果になるわけではないから、難しい、本当に難しいことだな。きっとお友達も「まゆこさん」の成功を願っているんだけど、先に成功されちゃうとどんなに励まされても惨めな気持ちになりますよね。つらいよな・・・。

きっと「まゆこさん」には「まゆこさん」の魅力があって。去年の2月、「大丈夫!私にはこういうところがある!」って思えていたかもしれないところが、この1年で自信が持てなくなってしまったりしてるのかなって、私は勝手に想像します。きっと「まゆこさん」だけのものがあって、「まゆこさん」だけのきらめきがあって、「まゆこさん」にしかできないことがあるんだけど、出会えてないだけですよね。

4月から何がしてるかわからないのってすごい怖いと思うし、家族からも心配の声が上がると、「いや、一番心配なの私だから!わかってんの、私だから!」って思うでしょうしね。だから周りの意見がとてもとてもうるさく聞こえてしまう時期かなと思います。

松岡茉優の教訓「なるようになる」

すごい個人的な考えですけどね。私は就活をしたことないから、今どのくらい恐ろしい思いでいるのかが、うーん、足並み揃えてわかってはあげられていないんですけれどね。

でも、私の教訓というか大事にしてるんですけど、すべてのことが「なるようになる」って思うんです。

私は何年か前、<俳優になりたい>という気持ち以外、特に専門的な勉強もしてきていないし、普通の勉強もそんなにままならない18歳の女の子で、大学も行かずに夢を追いかけたのです。でもそのときも不安だったけど、どこかやっぱり「なるようになるだろう」って思ってたんです。もし俳優として食べていけなくて、どうしようもない、そしてもう夢も希望もないってなって、やめようって思う時がもし来ても、何か新しい出会い、新しい仕事を考える時が来ても、その時はその時だってどこか思ってて。

その人にしかない人生がある

だから、みんなは4月から社会人で、またいろんな人の出会いがあって、比べてしまうと思うけども、「まゆこさん」には「まゆこさん」にしかない人生があると思うから。きれいごとのように聞こえるかもしれないけど、本当にそう思うから。だから、みんなと足並み揃えて、いわゆる一般的な皆さんのように、もしですよ、ここからあと2ヶ月で4月から社会人になれなかったとしても、きっと何か出会いがあって、「まゆこさん」が進む道があるんだと思うんです。

だから1年間、ごめんなさいって言われ続けてたら、自信がなくなってしまうと思うんだけど、必ず「まゆこさん」に「まゆこさん」だけのきらめきがあるから。負けないで。就活に負けてもいいけど、就活で周りの言葉に負けないで。誰も意地悪は言ってないと思うし、家族も煩わしいと思うけど、心配してるからだし。

どうか、耳を塞ぎたい時はケータイをもうソファーの下に埋めちゃって、もう連絡を断っちゃっていいから。だから、どうかどうか負けないで。大丈夫、きっと「まゆこさん」だけの人生が待ってると思います。頑張って、どうか頑張って。もしまた不安になったらメールください。

「自分のことを一番大事にして欲しい」

「卒業文集に何を書いてた?そして今こうなった!」を報告してもらっています。

ラジオネーム「ナースのたまご」さん
私は小学校の卒業文集に「お医者さんになる!」と書いていた記憶があります。高校までずっと目標を変えずにいたのですが医学部に合格できず、色々悩んだ末に考えてもいなかった「看護の道」に進むことになりました。やっていけるか不安でしたが、想像以上に勉強が楽しくて今でも後悔はしていません。むしろ、「縁あるところに落ち着くとはこのことか!」というくらい、素敵で刺激をもらえる友人に恵まれました。将来の夢が変わることは全然悪いことでは無いと思います。そもそも・・・自分のやりたいことを決めて頑張ること自体がとても素晴らしいことですよね。恐れながら20歳前のお姉さんのアドバイスです。案外、「知らない分野が自分に合っているかも!」ということもあるので小・中・高の学生には色々挑戦してみて欲しいです。

松岡:小・中・高校生、20歳未満の方に向けたアドバイスでした、ありがとうございます。お医者さんを目指していたけれど、医学部に合格できず、看護の道に進まれたということですね。

私の知り合いにも20年、別の仕事をしていたんですけれども、看護学校に通って看護師になった方がいらっしゃいます。やっぱり何があるかわからないし、どんなことがあるかわからないし。

私だってこの先ずっと俳優という仕事が続けられるかもわからないし、自分が続けたいと思うかもわからないですよね。だから、誰しもがきっといろんな可能性を持っているし、遅いってことは絶対ないと思うから。

自分のことを一番大事にしてほしい

先ほどの方もそうだけれども、もし今、「どん底だ、ありえない、、、」と思っても、きっと何か道が・・・きっとじゃなくて絶対あると思うから。周りの意見を聞くのも大事だけど、時にはシャットアウトして、自分がどうしたいのかというのを自分の中で、自分と対話ができたらいいですよね。自分のことを一番大事にしてほしいなと思います。

知らない、自分の見たことのない分野が「あれ、こんな世界があったんだ!」と思うかもしれないし、「そんな時間ないよ!」と思うかもしれないけど、何か新しいものを見てみたりというのもありかなと思うし。だから、もう終わりだっていうのはないんじゃないかな。大丈夫、やってみましょう。

「卒業文集」に何を書きましたか?

卒業文集から今の自分が見つめ直せたり、あとは全然関係ない人の卒業文集が、全然関係ない人の希望になったり、夢の道しるべになったりってことがあると思うので、「いや~自分なんかは~」とは言わず!!ぜひぜひ、卒業文集がお手元にある方、そういえばこの前見たなという方は、ご自分の卒業文集がまとまってなくても大丈夫です。今の自分と比べてっていう話になってなくても全然大丈夫なので、どんなものを書いたかというのを教えていただけたら嬉しいです。

「2月で26歳になります」

松岡:明日からはもう「2月」に入ります。私事ですが、“2月は生まれ月(=16日が誕生日)”なので、ちょっと特別です。1年の中でも何か区切りの月ではありますね。

そして25歳から26歳になりますので、20代前半が完全に終わるというか、20代後半に差し掛かるんだなという気持ちがしております。

が、何かこの前、海外の方とお仕事でお話してたら、「本当に日本人って年齢にこだわるね!」って言われて。いや、もちろん目上の方に敬意を持ったり、年上だから頑張ろうかなっていう意気込みは大事だったりするのかなと思うんですけど、そうじゃなくて数字ですよね。5が6になったって変わんねーだろーって思われるそうなんですね、国によってはね。

だから数字も区切りとしていいけれど、25も26も変わらないでしょ。だけど、かっこいい大人にはなりたいですね。かっこいい大人とは、うーん、私はそうだな・・・。物を大切にして、食べ物のロスをなるべくなくして、残したりしないとか、あとは皮まで食べるとか。皮も干して漬物に使うとか、そういうのとか。あとは受け入れる大人もすごい素敵だと思う。ええ~!?と思う意見でも「はぁ、なるほど。それってさー」って聞けるという。相手がどう思ってるのかを聞ける大人にもなりたいし。

なんせ気が早いですね。2月になってから急に決意表明を始めるなんて、なんておこがましいんでしょうか(笑)2月は別に私の月じゃないですよねってね(笑)

「お昼ごはんのシェア」

ラジオネーム「呑気ママ」さん(66歳)
初めてメールします。毎週、昼食を取りながら夫と2人で楽しく拝聴させて頂いています。日曜のお昼は丼物のテイクアウトと決めています。今ハマっているのは「牛カルビカレー丼」です。牛カルビにスパイシーなカレーが食欲をそそります。牛丼に飽きた時は、ぜひ、お勧めします!!

松岡:ご夫婦で聞いてくださっているとのこと。とってもとっても嬉しいです。初めてのメールということでメールをいただきまして本当にありがとうございます。

お昼は丼物のテイクアウト。一週間に1回や、この日はこれを食べようかって決めてると何だかイベントみたいになって、とても素敵ですね。真似しちゃおうかな。丼物のテイクアウトということは「カツ丼」、「天ぷら丼」、あと何だろう・・・「丼」っていろいろありますよね。乗っけちゃえば丼ですものね。

でも例えば、日曜日にお休みが揃わないようっていう同居人の方がいらっしゃったりする場合は、お互いちょっと早く帰れる日に今日は「あれ、いっちゃう?」みたいなワクワクメニューがあるといいですよね。日曜にお休みが揃わないよっていうご家族も、例えばちょっと早く終わる日にはこれを食べようとか、何か決めてみてはいかがでしょうか。「呑気ママさん」の素敵な習慣でした。

松岡茉優「その時にしか読めない本がある気がします」

★『餅ドック』(ラジオネーム「カラテチョップ」さん)

焼いたお餅にしょう油をつけて焼いたあらびきポークウインナーをお餅にのせてのりで巻くだけだそうで、ボリューム感とジューシーさがとにかく最高だそうですよ!へえー!餅にウインナーですかー!韓国の「チーズハットグ」っぽいのかな?伸びるチーズの味の棒?みたいな感じなんですかね!?そのインスパイアかしら。美味しそうだわ。

★『コンビニのお茶漬け』(ラジオネーム「だいがくいちねん」さん)

「たくさん具が載っていてとても美味しいそうで、お湯を入れていないのにレンジで温めるとお湯やスープが登場するのってすごいですよねって、これ、フリーズドライの商品かしら!?こんなのあるんですね、チェックしてみよう!」

松岡茉優「その時にしか読めない本がある気がします」

★『酒たっぷりの粕汁』(ラジオネーム「ほくほくほくろ」さん)
「ご友人から酒粕を沢山いただいて作ったそうでコクのある旨味と香り、食後のぬくぬくとした心地よさはこの季節の風物詩な気がします、夜は余った粕汁をあてに熱燗を飲んで温活したいなということで、いいですね、酒祭りですね。

酒粕、私も大大大好きです!この前、私も粕汁を作りました。粕汁を作るときは何だろう~、大きいお鍋にいっぱい作りたくて。この前も3日ぐらい冷蔵庫に入れたりして、なんとか傷まないようにしながら、3日ぐらい飲み続けてましたね、昼・夜・昼・夜ってね。朝も飲んだかな。なかなか消費できなかった「ビーツ」を入れて。だから赤くて白くてよくわからない色にはなってましたけど(笑)ビーツを入れたのとカブも入れましたし、人参、きのこ、余ってた野菜を全部入れましたね。お味噌汁はすごいですね」

松岡茉優「その時にしか読めない本がある気がします」

松岡茉優のお昼ごはん

そして私の今日のお昼ご飯何でしょうかね。余ってる「ミートソース」があるので、作って冷凍してあるやつがちょっとそろそろ食べないとかなと思うので解凍して、パスタを茹でて食べようかなと思ってます。

松岡茉優「その時にしか読めない本がある気がします」

◆1月31日放送分より 番組名:「松岡茉優 マチネのまえに」
◆http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20210131120000