TBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』平日午後1時から放送中!

6月20日(月)の放送は、赤江珠緒とカンニング竹山のコンビでお送りしました。

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週末、おとぎ話「分福茶釜」の舞台となった茂林寺へ行ってきた赤江さん。


たぬきグッズを売っているお店のおじさんが、娘のピン太郎ちゃんにサービスでいろいろ売り物をくれたそうです。

まるで分福茶釜の狸のような振る舞いをする優しいおじさんに感銘を受けて、私も何か“福を分け”なければ!と、狸の文鎮をリスナープレゼント用に買ってきてくれました。

【竹ガム調査報告】15年前の舞台、透明ランナープロデュース公演『夏光線』とは何だったのか?

手のひらサイズで可愛い!!当選したリスナーの皆さん、どうぞ大切に使ってあげてください。

2時からはリスナーお助け調査企画「竹山、ガムテープ買ってきて!」。

今日は、「昔、観て、感動したアマチュア劇団のお芝居! でも、劇団名が思い出せない・・・」
という依頼の最終調査報告でした。

依頼者の(焼きおにぎりさん)からの情報をまとめると・・・

◆2005年~2013年に見た【アマチュア劇団の舞台】
◆劇場は「中野MOMO(もも)」 ⇨正しくは【劇場MOMO】(キャパ90席)
◆登場人物は【30歳前後の男性のみ 7、8人】
◆セットは【野球場のベンチ】
◆衣装は確か【全員制服で、白いシャツに黒いズボン】

◆ひとりの男子を中心に話が進むが、ラストシーンで、皆が黒ネクタイを装着し、 その男子のお葬式に集まった元野球部の仲間達が、思い出を振り返っていた、 という演出に気付かされる(とても感動して、もう一度観に行った)

こちらに対し、複数のリスナーから、2007年10月17日~10月28日に上演された、透明ランナープロデュース公演『夏光線』という作品ではないか?という、かなり確度の高い情報が寄せられまして、

なんと本日、「夏光線」の作・演出担当した保井健さんスタジオまでお越しいただきました。

【竹ガム調査報告】15年前の舞台、透明ランナープロデュース公演『夏光線』とは何だったのか?

本日は仕事だったそうですが、職場の仲間に背中を押されてスタジオまで来てくれました。(ありがたい...)

「夏光線」は保井さんが初めて書いた作品だったのですが、全15回の公演はすべてガラガラ。
自分の貯金を極限まで切り崩しながら、なんなら借金をしながらギリギリで公演していたそうです。

そんな自分が作った作品が、(焼きおにぎり)さんの心に刺さったという事実に、感激しきりの保井さん。
とてもチャーミングなお方だったので、是非radikoタイムフリーでお聴きください。

【竹ガム調査報告】15年前の舞台、透明ランナープロデュース公演『夏光線』とは何だったのか?

2時30分頃からは、「桃屋のかんたんレシピ」!

【竹ガム調査報告】15年前の舞台、透明ランナープロデュース公演『夏光線』とは何だったのか?

今週、桃屋の商品を使った美味しくて、
簡単なレシピを紹介してくれるのは、白井京子さんです。

今回のレシピは・・・「ごはんですよ!」を水で溶かせば麺つゆに早変わり!『納豆そば』です。

【竹ガム調査報告】15年前の舞台、透明ランナープロデュース公演『夏光線』とは何だったのか?

〈材料(2人分)〉

・そば:1人分
・ひきわり納豆:1パック
・長ねぎ:1/4本
・大葉:5枚
・卵黄:1個分
・桃屋の「ごはんですよ!」:大さじ2
・冷水:大さじ4

〈作り方〉

長ねぎは小口切りにし、大葉は千切りにします。
「ごはんですよ!」と冷水をよく混ぜ、つゆを作ります。
そばは表示通り茹でて、流水で洗い、よく水気を切って器に盛り、納豆・長ねぎ・卵黄・大葉をのせ、つゆを回しかければ完成です!

桃屋の「ごはんですよ!」は、かつおやほたての旨みがたっぷり入っているから、お水で溶くだけで、ダシ感豊かな麺つゆに早変わりします!

【竹ガム調査報告】15年前の舞台、透明ランナープロデュース公演『夏光線』とは何だったのか?

「ごはんですよ!」には海苔の旨みに加え、魚介の旨みもたっぷり入っているから、しっかりダシを感じられます。
スルスル食べられちゃうので、これからの暑い季節にオススメです!

【竹ガム調査報告】15年前の舞台、透明ランナープロデュース公演『夏光線』とは何だったのか?

3時からは、「週刊ニッポンの空気」。

今回は、番組初登場!ライターの望月優大さんと、先週の出来事を振り返りました。

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