錦鯉・長谷川、M-1決勝進出後、仕事が来るようになり「値段を見ないでパンを買えるようになった」
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毎週月曜日～木曜日、朝8時30分からお送りしているTBSラジオ「伊集院光とらじおと」。

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「伊集院光とらじおとゲストと」

3月15日のゲストは、お笑いコンビ、錦鯉の長谷川雅紀さんと渡辺隆さんでした。


錦鯉・長谷川、M-1決勝進出後、仕事が来るようになり「値段を見ないでパンを買えるようになった」

お互い、別々のコンビで活動していた錦鯉のお二人。
渡辺さんは、らじおとのリポーターとしても活躍している、だーりんずの小田くんとコンビを組んでいた時代が。

小田くんとのコンビを解散後、長谷川さんという相方を見つけ、錦鯉を結成したのですが、当時、長谷川さんはすでに40歳。
しかし、元々、長谷川さんのファンだった渡辺さんは一緒にやろうと声をかけると、長谷川さんも即答でやろう！と言い「錦鯉」を結成したそうです。

錦鯉・長谷川、M-1決勝進出後、仕事が来るようになり「値段を見ないでパンを買えるようになった」

結成後、ライブなどでは受けていたものの、なかなか売れなかった錦鯉のお二人。

そんな中、挑戦してた、M−1グランプリで準決勝に進んだ事が自信になり、いつか決勝に行けると思ったとそうです。

そして、昨年のM-1グランプリで決勝進出。
M-1の影響は大きく、渡辺さんが一番変わったと思う事はアルバイトに入れなくなった事。
そして、長谷川さんは、値段を見ないでパンを買えるようになった事だそうです。

結果は4位に終わってしまったM-1ですが、本当に悔しかったので、もう一度、挑戦して優勝したいと仰っていました。

◆3月15日放送分より　番組名：「伊集院光とらじおと」
◆http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20210315100000

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