毎週土曜夜10時より、TBSラジオから全国8局ネットで放送中の「TALK ABOUT」。パーソナリティは、Da-iCEの工藤大輝。
しゃきーん!
先週に引き続き、今週もゲストにJO1から白岩瑠姫さん、鶴房汐恩さん、金城碧海さんが登場!JO1・白岩瑠姫、鶴房汐恩、金城碧海がお悩み解決!3人が「打たれ強くなるため」に持っている考え方とは?

今回は、リスナーさんからこんな「お悩み」が。
花より白王子さん
私の悩みは「打たれ弱いこと」です。人の目や批判を気にしすぎて、度々疲れてしまいます。みなさんはそういうことはありますか?また、強くなるにはどういう考え方をしたらいいと思いますか?
瑠姫:何か、ある?汐恩。
汐恩:こんなん、逆に向かえばいいんですよ。批判がきたら、逆に批判すればいいんです。
ねお:「立ち向かっていく」と!
汐恩:批判がきたら、落ち込まずにイライラに変えましょう。これが僕のやり方です。
ねお:なるほど。自己流ですね。
汐恩:ストレスは、一瞬イラっとしても勝手に消えてるのが僕ですね。
ねお:寝たら落ち着きますもんね、気持ちも。
汐恩:寝たら落ち着きますからね。はい(笑)
瑠姫:な、な、な、なるほど。碧海は?
碧海:僕、昔格闘技やってたので打たれ弱くはないんですよね。
瑠姫:あ、そっちじゃない、そっちじゃない。身体的な方ではない。
碧海:ハイキックとかも全然受け止められるぐらいなんですけど。
瑠姫:道端で急に人に殴られることないでしょ(笑)
碧海:全然、ローキックとか耐えれる。カーフキックはちょっと無理ですけど。
ねお:「そっちには強い」と。なるほど。
瑠姫:格闘家に聞いちゃったよ・・・。じゃ、僕のいきます?
ねお:お願いします。
瑠姫:僕が思うに、今って結構人と比べたりして、自分の中の「やらなきゃいけない」「できなきゃいけない」っていうハードルがすごい高いと思うんです。でもそれって、ハードルを人で比べて決めちゃってるからだと思うんですよ。
ねお:はい。
瑠姫:でも本来、自分が例えばやりたいことを楽しんでたり、やってたり、失敗って全部「自分の経験」になってくるので、人って関係ないんですよ本当は。自分はオンリーワンでナンバーワンだと。自分は誰でもない自分、自分は自分なんだという気持ち。自分をちゃんと立ててあげるというか、認めてあげるっていうのが大事かなと思いますね。僕は。
ねお:確かに。オンリーワンって言葉だったり、そういうのを大事にしていけばいいということですね。
リスナーさんからのお悩みはまだまだ続き、この他にも「みなさんはどうやってストレス発散していますか?」という質問や、「友達が、地元から離れて大学生活送ってるんですが、コロナ禍での就職活動、地元に帰れない寂しさなどから、落ち込んでしまっています。みなさんならどのような声をかけてあげますか?」というお悩みが。
♪今日の1曲
伝えられるなら / JO1
2週に渡り登場してくれた、白岩瑠姫さん、鶴房汐恩さん、金城碧海さん、ありがとうございました!!またぜひ番組にも遊びに来てくださいね。
◆5月8日放送分より 番組名:「TALK ABOUT」
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