TBSラジオで月曜から木曜、朝8時30分からお送りしている「パンサー向井の#ふらっと」。

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9月5日(月)の放送では、月曜パートナー・滝沢カレンさんもモデルを務める雑誌「Oggi」が創刊30周年!という事もあり、Oggiの編集長・塩谷薫さんがふらっと来てくれました。

編集長として、“モデル”滝沢カレンがどう映っているのか、向井さんと共にお話を伺いました。

Oggi編集長が語る“モデル”滝沢カレンの凄さ

(向井):塩谷さんから見て、“モデル”滝沢カレンっていうのはいかがですか?

(滝沢):緊張する。

(塩谷):果てしない才能だなと思います。

(滝沢):いやいやいや。

(向井):どういったところですか。

(塩谷):こういうふうに柔らかく見えてるカレンさんが、もう素でもそうだな、って今でも思うんですけど、いざカメラの前に立ったときのスイッチの入り方がまた多分テレビやこういうラジオと違う。やっぱりね、一番最初のキャリアのスタートだと思うので、軸の一つなんじゃないかなっていうのをすごく感じる。何かスイッチの入り方が違います。オンとオフの。良い意味で。

(向井):そうなんですよね。僕はやっぱバラエティーで会うことが多い。

で、ラジオで。っていうことですけど、やっぱこのお写真を見ると、表情がね、また違う顔というか。プロなんだな、ってことを改めて感じるような。

(塩谷):そうですよね。感じます。

(滝沢):ありがとうございます。

(向井):喋ってると、なんかご自分のことをあんまりバンって出すのが恥ずかしいとか、トークだと。で、写真撮られるのって、まあ人によりますけど僕なんかは結構照れちゃったり、恥ずかしいから。そういうところは?でもカレンさんは撮られるのはお好きなんですよね?

(滝沢):カメラ前は、もう実家みたいに。

(一同):(笑)

(向井):そんなにいないと思うんですよ。カメラ前って緊張する方のほうがたぶん多い。

(塩谷):そこがやっぱり果てしない才能の片鱗が。

あとそれを”実家”っていうセンスってね。

(滝沢):いやいやいや。

Oggi編集長が語る“モデル”滝沢カレンの凄さ

(向井):そうですよね。滝沢カレンワールドがあるっていうところが。

(塩谷):言葉を生業にしている私たちとしても絶対敵わないな、っていう。

(※中略※)

(向井):どういうところを見るとかってあるんですか?モデルさんの。こういうところを見て、「じゃあうちで」っていう。

(塩谷):ベースはやはりファッション誌ですので、「Oggi」のお洋服を着るとどういう風な形で表現してくださるのかな、っていう。いわゆる全身でね、ていうのは皆さんあるんですけど、私は個人的には必ず目を見ていて。

(滝沢):目!

(塩谷):はい。カレンさんと初めて会ったときの目は今でも覚えてますけど、すごいキラキラしてるけど優しかったんですよね。なんかお手紙を書いてくださって「私がOggiに行くとこんな事をします」っていう。

(向井):カレンさんっぽいというか。ちゃんと自分のビジョンを。

(滝沢):いやいやいや。

(塩谷):でもそれがノートをなんかビリビリって破った感じだったんですよ。

(一同):(笑)

(向井):それがね、またカレンさんよね。

(塩谷):今でもとってあるんですけど、素敵だなって思って。

(向井):普通ね綺麗なお手紙にとかっていう人いますけど、1個ちょっと個性がそこで出るっていう。

(滝沢)個性を出したわけじゃない。

(向井):普通そんなのに書かないもの。

他にも30周年を迎えたOggiの話が盛りだくさん!Oggiで連載をされている、TBSラジオ『ジェーン・スー・生活は踊る』のパーソナリティ・ジェーン・スーさんのお話もしています!

Oggi編集長が語る“モデル”滝沢カレンの凄さ
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