TBSラジオ『地方創生プログラム ONE-J』毎週日曜日の朝8時より、TBSラジオ他JRN加盟の全国32局で放送中!
2022年11月13日放送後記
この日のオープニングは本仮屋さんがずっとやりたかったことについての話から。そして、本仮屋クイズにも発展しました!
本仮屋 「今週は、ずっとやりたかったことをやりまして、“種まき”をやりました!」
斉藤 「種まき? へぇ~」
本仮屋 「今年のウチのプランターはピーマン祭りだったの。
斉藤 「え?いきなり??」
本仮屋 「漢字4文字です。野菜です。これはなんと読むでしょう?
「小さい」に「船」に「早い」に「生まれる」の4文字でなんて野菜か分かりますか?」
斉藤 「アスパラガス?」
本仮屋 「あ!近い!緑だよ! ヒントは「さ」から始まる!」
斉藤 「サニーレタス?」
本仮屋 「ブー!! 妙子は分かる??」
坐間 「さやえんどう!!」
本仮屋 「ピンポンピンポン!!!すごーい!!」
坐間 「サニーレタスなって読むわけないじゃん(笑)」
ということで、急遽始まった本仮屋クイズは斉藤さんは不正解!
よこやりで参加した気予報士の坐間さんに正解は持っていかれました(笑)
こんな感じでこの日のONE-Jも明るく楽しくスタート!
この日はゲストに街づくり専門家の木下斉さんが登場
メイン企画「ニッポン列島生電話」では木下さん推薦!“地域に密着した商品を開発する会社”を特集しましたので、詳しくは別の放送後記をチェックしてみてください!

そして、この日のメッセージテーマは『いや、違うんだって!』
リスナーのみなさんの「いや、違うんだって!」という、誤解や勘違いのエピソードを募集しました!
本仮屋 「慎ちゃんは「いや、違うんだって!」というお話、ありますか?」
斉藤 「僕が営業マンだった時の話なんだけど、ある日上司にでっかい会議室に呼ばれて、「あなたさ、この仕事、面白くないでしょ?あなた面白いから吉本行けば?」って言われて…。」
本仮屋 「え??」
斉藤 「今から劇団とか入って役者になるのは遅いから、芸人を踏み台にして役者になっちゃえばいいじゃん!って言われて。「は?なに言ってんだこの人」って思って。でも、その言葉が気になって、帰ってオーディションの雑誌買ったら、吉本の養成所の締め切りが2日前だったの。」
本仮屋 「へぇー」
斉藤 「だけど、分かんないけど、もう辞めようと思って、次の日に退職願と吉本の願書を出しに行ったの。これ、話したことあったっけ?」
本仮屋 「話したことはないけど、記事で読んだことがある。」
斉藤 「本当?それで、その後にその上司の人に報告しに行ったら「あんたなにやってんの??」―「いや、昨日言われた通りやめました」って言ったら、「いや、違うんだって!!」って。」
本仮屋 「何が違ったの??」
斉藤 「「あなた最近仕事に集中してなかったから、冗談のつもりで会話を盛り上げようと思って言ったの分かんなかったの??」―「いや、分かんないですよ、もう出しちゃったし…」って。」
本仮屋 「すごーい!!」
斉藤 「それで、そっちの世界を目指すことになって。その後に番組で当時の上司に話を聞こうと思ってコンタクト取ってみたんだけど、もう亡くなっちゃってて。だから当時の僕の同期が代わりに話をしてくれたんだけど、「その方亡くなっちゃったんだけど、実はそれ、本気で言っていたと思いますよ。」って。」
本仮屋 「え?どういうこと??」
斉藤 「「その人、元々芸能プロダクションの社長さんで、そこから営業のお仕事の世界に転職されて、ちょっと分かってたんじゃないですか?」って言われて。そこから涙がブワーっと溢れてきて。。」
本仮屋 「最後その答え合わせができるって、慎ちゃんの人柄と活躍があったから繋がったんだね。きっと応援してくれてたと思うよ!」
「いや、違うんだって!」は斉藤さんではなく、当時の斉藤さんの上司のことでした。
斉藤さんの人柄の良さが光る素敵なエピソードでした!
ここで、リスナーのみなさんから届いたメッセージも紹介します!
RN シャッチュー
先日、高校生のお笑いNo. 1を決めるイベント「ハイスクールマンザイ」の準決勝、東海・北陸・甲信越大会に出場しました。
動画予選を通過してからめちゃくちゃ練習しました。
緊張したけどすごく楽しかったです。
会場ではたくさんの拍手をいただきましたが、残念ながら決勝に進出できませんでした。芸人さんの凄さと「いや、違うんだって!拍手より笑ってほしいんだって」の気持ちが少し分かりました(笑)
RN ちゃたんのおくちゃん
旅先で夕飯をホテルの部屋で食べようと、刺身や惣菜を買うとレジでよくあるのが、スーパー独自の貯めると何かをもらえるシールをもらったり、お店のカードの会員入会の案内があったりなんてことがよくあったりします。
心の中で「いや、違うです!明日帰るんです!!」と思いながら、「いや、大丈夫です…」とレジを離れる私。いつも、もう少しレジの方とトークを交わしても良かったのでは?といつも思いながら何もしていません。
たまたまもらったシールが財布から出てくると、旅を思い出します。
この日もたくさんのメッセージが寄せられました!
リスナーのみなさん、ありがとうございました!
今週のおまけ
