TBSラジオ『宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど』毎週金曜夜9時から放送中!
3月3日の放送は、特別編として、Amazonオーディブルで、毎月最終金曜日に更新される、宮藤さんと伊勢さんがただ映画についてひたすら語る「大渋滞」で行われた、磯村勇斗映画祭のグランプリ受賞者、磯村勇斗さんが登場!
宮藤:本人がいないところで勝手にやってたところに、本人が来るとこんなにしどろもどろになるんだね。何にも言えない!
伊勢:磯村さんは面識もあまりないからね!
宮藤:というわけで、磯村勇斗映画祭のグランプリは磯村勇斗さんでした!!おめでとうございます!
磯村:ありがとうござます!!
宮藤:映画祭の話は何処かから聞こえてきましたか?
磯村:聞きました!最初は、マネージャーさんから連絡が来て、磯村勇斗映画祭やってるよ!って連絡がきて、映画祭も聞きました!
宮藤:聞いてみて、どうでした?
磯村:この言葉たちが、なかなか言われない事ばかりで、違う角度からの意見だったので、ニヤニヤしちゃいました。
宮藤:じゃあ、トルフィーを!
磯村:え!!?本当ですか!!?ガチじゃないですか!!!
宮藤:では、プレゼンターの伊勢さんから。
伊勢:おめでとうございます!
磯村:ありがとうございます!
宮藤:今、伊勢さんの手から磯村さんにトルフィーが渡されました。来年もありますからね!


宮藤:なんで、役者になろうとしたんですか?
磯村:中学生の時に自主制作の短編映画を作ったんです。その作品を全校生徒の前で見る機会があって、その時に自分はこれをやっていきたいって思ったんです。でも、その時は、作る側でやりたいって気持ちだったんですけど、ある時に俺は出る側の方が面白いって思ったんですよね。
宮藤:へー!そんな風に見えないですよね。
磯村:そこからは、芝居を知りたいって気持ちになって、地元の劇団とかにいきました。
伊勢:でも、今の発言もいいと思う!!なんか、気づいたら俳優になってました言いがちなんだけど、「気づいたら劇団に入ってましたー」とか。そこを自分から目立ちたがり屋だったんでしょうねって言えるところが。だって、役者なんてみんなそうじゃん!!
宮藤:私、目立ちたんです!ってね!
この後も、宮藤と伊勢で磯村さんのお話をたっぷり聞いていきます。
