TBSラジオ『金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』毎週金曜 深夜1時から放送中!

2023年3月10日(金)放送後記

今週は、待ちに待ったバナナムーンの恒例企画『地獄のホワイトデー』の開催日!

そもそもなぜ“地獄”と呼ばれるようになったかと言うと、最初は女性スタッフがバレンタインデーにバナナマン含め男性スタッフにチョコレートを渡し、そのお返しとしてホワイトデーにマシュマロやクッキーなどをいただくと言った、普通の楽しいイベントをこの番組でも行っていました。しかし、ここ数年そのお返し自体がイケてるのか?イケてないのか?センスがあるのか?ないのか?を問われるようになり、いつしか男性陣の中で“恐怖”や“地獄”のホワイトデーと呼ばれるようになったのでした。

現在、バナナムーンの女性スタッフはADのジャニオタ(筆者)のみ。そのスタッフも、今月いっぱいで産休に入るということで今回は・・・

『地獄のホワイトデー!ADジャニオタ産休直前SP!』

まず、トップバッターはミキサーの猪野くんから。

ジャニ「ありがとうございます!」

バナナマン「ついに地獄のホワイトデー開催!」の画像はこちら >>

ジャニ「ママ&キッズのボディクリームって書いてますね。」

バナナマン「ついに地獄のホワイトデー開催!」

猪野「妊娠中の女性や赤ちゃんにも使える無香料・無着色のボディクリームです。」

日村「猪野は好きだねぇ、そういうの!」

設楽「なんでいつもボディ系をあげるの?」

猪野「ジャニオタさんがこういう系が好きだと言っていたので。」

設楽「まぁ女性は好きな人多いとは思うけど・・。」

日村「これ自体はもちろんいい物なんだけどさ、余裕で勝てる気がするわ!」

と、自信満々の日村さん。

お次は、ディレクターの辻さん。

日村「辻くんは毎年お土産みたいな物をあげる傾向があるからね。」

辻「今回は、“かわいい!楽しい!美味しい!”がテーマでございます。」

ジャニ「パンダの紙袋の中に、さらにパンダの絵がついた箱がいくつかありますね。」

日村「入れ過ぎだろ!」

バナナマン「ついに地獄のホワイトデー開催!」

ジャニ「あ、パンダバウム・・」

設楽「パンダバウム知ってる、俺も食ったことある。」

日村「俺も!」

ジャニ「私もこれは知ってます。」

バナナマン「ついに地獄のホワイトデー開催!」

ジャニ「あとはパンダ型のサブレやパンダのハンドタオルとかもありますね。」

辻「パンダの形をしたバームクーヘンとか楽しくないですか?」

ジャニ「先週、私が可愛い物が好きだと言ったのでパンダを選んで下さったんですよね。」

辻「そうです!」

設楽「でもパンダが好きだって言ったっけ?」

ジャニ「言ってないですね・・。」

日村「これやっちゃったねぇ(笑)」

お次は、作家の永井さん。

ジャニ「チョコレートのブーケが入ってました。」

設楽「これで終わりでしょ?」

永井「いえ、2個ありまして僕なりのセットなんですが、こっちはサブレでして・・・」

バナナマン「ついに地獄のホワイトデー開催!」

設楽「なんで開ける前から言っちゃうの?永井はそういうところがあるぞ!」

永井「パッと見てサブレってわからないので!」

日村「だったら余計言わないほうがいいじゃん。」

ジャニ「可愛い!いちごのホールケーキみたい。」

バナナマン「ついに地獄のホワイトデー開催!」

設楽「このタイミングで実はサブレなんですだろ!構成作家なのに構成がグチャグチャだな!」

日村「でもジャニオタちゃんの気持ちがあんまり動いてなさそうだなぁ。」

お次は、ADドロボーくん。

ドロボー「テーマは、やきまるくんのお供セットです。」

設楽「ドロボーにしては考えたほうだけどね・・・」

ドロボー「早起き!せっかくグルメで紹介された焼肉のタレでして、ジャニオタが焼き鳥が好きだと言っていたので焼き鳥につけても美味しいです。あと、ほりにしというスパイスです。」

バナナマン「ついに地獄のホワイトデー開催!」

設楽「でも、日村さんのやきまるに乗っかるっていうのはどうなのかな?」

お次は、プロデューサーの宮嵜さん。

ジャニ「4つ小さい箱が入ってますね。」

設楽「あ、チョコサンドだ。」

バナナマン「ついに地獄のホワイトデー開催!」

宮嵜「カカオベイクサンドです!」

設楽「ここのは知らなかったけど、こういうのよくあるよね。」

お次は、作家の成瀬さん。

日村「紙袋に銀座って書いてある。」

ジャニ「あ!パンプスですね。ピンクの!」

バナナマン「ついに地獄のホワイトデー開催!」

設楽「これヒール何センチあるの?」

成瀬「6~7センチです。」

設楽「いや、お腹に赤ちゃんいるんだからさ!成瀬は、今まで胡蝶蘭とか生まれ年のワインとか。」

日村「そう、キャバクラじゃないんだから!」

バナナマン「ついに地獄のホワイトデー開催!」

ジャニ「サイズもぴったりで、色も凄い可愛いです!(産後履きたいと思います♪)」

設楽「ホワイトデーにパンプスあげるって、それ彼女じゃん(笑)」

お次は、作家オークラさん。

ジャニ「小さい木の箱で、しかも軽いです。」

バナナマン「ついに地獄のホワイトデー開催!」

オークラ「いろいろ原点に戻ろうと思って・・」

ジャニ「え?これは・・・」

バナナマン「ついに地獄のホワイトデー開催!」

オークラ「かんざしです。

昨日、京都に行ってきまして、かんざしを手作りしてきました。」

設楽「わざわざ京都の工房に行ったの?え、気持ち悪い!」

日村「手作りって気持ち悪いよね!」

オークラ「ジャニオタは、着物が似合うと思ったので。」

設楽「勝手に似合うって決めるなよ(笑)」

オークラ「でも家に飾っとくだけでも、かんざしは素敵だと思います!」

お次は、設楽さん。

日村「おい、GUCCIって書いてあるぞ!」

バナナマン「ついに地獄のホワイトデー開催!」

ジャニ「靴下でした!かわいい!」

日村「ズルいよ。グッチって。」

バナナマン「ついに地獄のホワイトデー開催!」

設楽「妊婦さんて冷えもよくないからね。」

ジャニ「そこまで考えて頂けてすごく嬉しいです。」

最後は、日村さん。

設楽「でっかい袋だな。」

バナナマン「ついに地獄のホワイトデー開催!」

ジャニ「え、唐揚げの柄ですか?」

日村「フライドチキンね。」

設楽「めちゃくちゃメタリックな赤にフライドチキン柄のリュック?」

日村「カバンの中も開けてよ!俺の今回のテーマはアメリカンだから。」

バナナマン「ついに地獄のホワイトデー開催!」

ジャニ「ポテトの柄のリュックが・・。」

日村「そう、フライドポテトのリュック!」

設楽「色がやばいね。」

ジャニ「まだ中に何かあります・・。」

日村「Tシャツね。それ俺が作ったの。」

ジャニ「え!?」

私、ジャニオタの目でめちゃくちゃ驚いているのがわかります(笑)

バナナマン「ついに地獄のホワイトデー開催!」

設楽「ちょっと待って、オークラと日村さん2人してなんで手作りしてるの!」

日村「アイロンプリントで1個1個引っ付けたんだよ!」

オークラ「気持ち悪い。絶対欲しくない柄ですね。」

設楽「英語でジャニオタって書いてあるし。」

日村「いいでしょ!」

オークラ「今までの中でもヤバいクラスですね。」

設楽「しかも、なんでリュック2個もあるの。」

日村「アメリカンな感じを出すために、チキン&ポテトね!」

バナナマン「ついに地獄のホワイトデー開催!」

というわけで、ADジャニオタ的今年のホワイトデーのお返しで一番嬉しかったのは・・・

設楽さん!

そして、強いて言うなら一番ビリなのは・・・

日村さんになりました。

理由は、どれも普段使いできそうにないから(すみません!)

今年は、オークラさんの手作り簪を気持ち悪いと言っていた日村さんでしたが、日村さんも手作り被り!そして最下位という結果になりました。

バナナマン「ついに地獄のホワイトデー開催!」
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