TBSラジオ『こねくと』平日午後1時から放送中!

4月3日(月)からスタート!TBSラジオ「こねくと」

第1回は石山蓮華とパンサー・菅良太郎さんのコンビでお送りしました。

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今回のラジオ生放送が記者会見以来、「2度目まして」の二人。

ラジオの初回らしく初々しい感じのオープニングトークでした。緊張で眠れないかと思いきや・・・二人とも昨夜はぐっすり眠れたそうです。

はじめまして、石山蓮華です!

1時台後半は「みんなはどうなの?こねくちょん」

他愛もない、でも、答えの中に個性が出るような「クエスチョン」を設定して、みんなであれこれ話していくコーナーです。
今回の「こねくとクエスチョン」、略して「こねくちょん」は…

「教室の席、どこでも座っていいって言われたら、どこ?」
LINEのオープンチャットでアンケートを実施。結果は…ダントツで「窓際の一番後ろ」が一番!
菅さんもこの席。曰く「何かが始まりそうな席」とのこと。
確かにアニメや漫画の主人公が座っているイメージあるかも。

はじめまして、石山蓮華です!

2時からは、日替わりの企画コーナー「こねくとネット」。

月曜日は「菅、コーヒー買ってきて!」リスナーお助け調査企画です。
赤江珠緒 たまむすび」のコーナー「竹山、テープ買ってきて!」を引き継ぐ形でスタート。 今回は2件の調査以来を紹介しました。

①松戸市34歳の男性・わたぬきさんから、ラジオネームに関する依頼
「ペンギン〇〇」「〇〇ペンギンさん」と言った、「ペンギン」を絡めたラジオネームが多いのはなぜか?!という調査依頼。

②東京都30歳の女性・うさげ(石山蓮華)さんからの依頼
昔読んだけど、どうしても思い出せない【児童向けのSF小説】のタイトルが知りたい!
辛うじて思い出せるストーリーの特徴として…

●ガラスでできた麦?の畑がある
●大きな蝶?蛾?が出てくる
●子供の視点で書かれていた部分もあった気がする だそうです。

学級文庫で読んだという小説…見つかるんでしょうか?

せーのっ「がっきゅう○んこ」。これもいつからあるんでしょうか。

はじめまして、石山蓮華です!

2時台後半は月曜日オリジナル企画「3時前のおやつ~小腹にこねくと~」

3時が近づき小腹のすくこの時間
リスナーのみなさんからオススメのおやつを紹介してもらおう、という企画です。
今回は初回ということで石山蓮華さんオススメの1品。「フラ印のポテトチップス」を紹介しました。

はじめまして、石山蓮華です!

3時からは、「午後3時のビリビリ」

パッと目がさめるような、刺激的な出会いをお届けするゲストコーナーです。
月曜日は「月曜から遊びバナシ!」新たな一週間をご機嫌に乗り越えられるためのお楽しみ、ワクワクするような情報が得られる、休日ガイド企画です。
1週目のゲストは…たまむすびから引き続きのご出演!アートテラー・とに~さん。

はじめまして、石山蓮華です!

吉本のNSC東京12期生としてプロデビューしたとに~さんはパンサー菅さんにとって「元・後輩」!
そんなとに~さんからオススメの展覧会を紹介して頂きました!

●王道の中にある新発見?!『ルーブル美術館展 愛を描く』
現在開催中の『ルーブル美術館展 愛を描く』。「愛」をテーマにルーブル美術館の作品が国立新美術館に展示されています。
愛の神が描かれている『アモルとプシュケ』や、イエスと聖母マリアが描かれている『眠る幼子イエス』など数多くの名画がある一方、とに~さんには変わった作品を3つ紹介して頂きました!

・今回の目玉作品!『かんぬき』

18世紀の貴族たちの間で生まれた、自由奔放な性愛を肯定する思想の流れ「リベルティナージュ」の流れを生む傑作『かんぬき』。
暗い寝室に描かれる男女2人。その中に、男性が触れている「かんぬき」や、寝室に倒されている壺やバラ、机の上に意味深に置かれているリンゴなどが濃密な愛の営みをほのめかす暗示とのこと。


「暗示って説明されないと分かりにくい…」と話す石山さんと菅さんですが、「そういう捉え方もある!」という楽しみ方で良い!と、とに~さんは話します!
「自分はこういう風に思う!」と誰かと話すことが展覧会を楽しむ1つの方法。誰がどんな感じ方をしても間違いないはない!一義的に解釈できない豊かな曖昧さが『かんぬき』の魅力だそうです。

・その説明、納得できる?『キモンとペロ』

白髪の老人が若い娘の乳房を吸う情景が描かれているこの作品。専門家の解説には「投獄された父親に自分の母乳を飲ませる娘」という親子愛が描かれているとのことですが…「牢屋に忍び込めるなら食べ物を持って来れただろう!」と話すとに~さん。
「厳重な身体検査があるから食べ物は隠し持って来れなかったのでは?」と推測する石山さんと菅さん。このように作品の説明1つを推測するのも絵画の楽しみ方!

・よく見ると暗示だらけ『へやばき』

戸口の向こうに3つの部屋が連なっている様子が描かれている『へやばき』。真ん中の部屋には作品名にもある『へやばき』が無造作に置かれていたり、扉には鍵が刺さりっぱなしになっていたり…匂わせポイントはいくつもあります!
この家の女主人が不謹慎な愛の誘惑に身をゆだねている…という作品とのことですが……パッと見て分かるのか?!
これまで多くの匂わせ暗示ポイントを見てきた石山さんと菅さんは「壁のタイルの柄も良く見ると意味深!」、「一番奥の部屋に絵画が書かれているということは!」と暗示ポイントをすぐさま見つけていましたが…どう解釈するかは人それぞれ!

気になる方は!国立新美術館で開催されている『ルーブル美術館展 愛を描く』に今週末に足を運んでみてはいかがでしょうか!

はじめまして、石山蓮華です!

向井さんと放送前に一緒にお写真を撮りました。

はじめまして、石山蓮華です!
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