TBSラジオ「武田砂鉄のプレ金ナイト」毎週金曜日の夜10時から放送中!
4月14日の放送回のゲストは、タブレット純さん!
ゲストは武田砂鉄さんです
「はいトイレのね、立便器の水っていうのはですね、人がいなくても流れることがあるんですね。しかしそのことはね、よく見るとこう、便器に書いてあるわけなんですね。これね、気をつけて見ないとね、あとでびっくりしますからね。
冒頭から砂鉄さんのモノマネをやっていただきました!他にはTBSラジオ歴代パーソナリティの永六輔さん、大沢悠里さん、鈴木史朗さん、森本毅郎さん、若山弦蔵さん、大竹まことさん、初披露の生島ヒロシさんなど、怒涛のモノマネを披露して頂きました。
今日はですね、テーマ曲も作ってきましてね…
「先週聴いてすごい楽しかったんですけれども、プレ金、ちょっと意味が僕わかんなくて。わかんなかったので、ちょっと夜散歩しながらなんだろうと思いながらテーマ曲作りたいなと思って作ってみたんですけど」
おもむろにギターを取り出すタブ純さん。
「公団住宅のモルタル外壁工事~そのためにプレハブが近所に立っていた~あ~あ~プレ金ナイト」
プレ金の解釈がちょっと違いましたが、「ジングルにもしよかったら…」ということで、ジングルに使わせてもらいました!ありがとうございます!
僕と方向性似てます…
砂鉄さんのエッセイにとても共感していたタブレットさん。
「多分僕は、砂鉄さんがクラスで一緒だったら、休み時間とかにじわじわにじり寄ってく感じなのかな、とずっと思っていまして」
皆さんにもいたはず。4月5月では仲良くなれないから、10月11月ぐらいにようやく仲良くなって、もう3月にお別れするっていう人。
「2学期に急に仲良くなる人って居ましたけど」
砂鉄さん「2学期の10月感はすごくシンパシーを感じますね」。
芸人という枠だと、テレビではわかりやすいことを言わないと戦えない世界。
でも、だからやっぱり、ご自身ずっと7年くらいラジオをやられているタブレットさん。その「ラジオの時間軸というか、時間の使い方」を大切にされています。
「一瞬で説明しなくてもいい魅力というのが、ずっと感情が未整理のままでも、そこがまた伝わるのがラジオであったっていうことで、僕的にはとてもありがたい」。
「地方の遊園地とかによく1人で行くんですけれども、朝早くに行って、1日そこにいたりっていう。一つ一つの遊具が味気なく終わってしまっても、全体の雰囲気で楽しんでいただければっていう意味合いで。
他にも、「今日ですね、10時半に赤坂見附に来まして」、「電車の乗り間違えと、社会の窓が開いてる割合が一緒」、「コンプレックスから生み出される文化論」、「過去に逃げ込むといいますか。過去にこそファンタジーがあって」、「美しい昔に向けて」、「ガラケーからガラケーに変えるYouTube」についてなどを伺いました。
