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5月22日放送では、月曜パートナーの滝沢カレンさんが好奇心を掻き立てるテーマを専門家の方にぶつける「カレンの好奇心アカデミー」をお届けしました!

今回のテーマは「天気」。梅雨も近いという事で、天気、雲、雨、など気になる事をカレンさんから、気象予報士の佐々木恭子さんにぶつけていきました。

滝沢カレン 小学校6年間ずっと雲の研究をしていたと告白

小学生時代、雲がない空に浮かぶ雲が大好きで雲の研究を・・・

向井:カレンさん、天気について、今現在イメージしていることはどんなことがありますか?

滝沢:実は私、話は変わりますが。

向井:おっと?

滝沢:小学生時代、雲がない空に浮かぶ雲が大好きで。

向井:はい。

滝沢:雲の研究を。

一同:(笑)

向井:ちょっと待ってください。初めて聞きました。

佐々木:本当ですか!?

滝沢:小学校6年間、全て好きな自由研究があったんですけども、毎日雲を見て、雲の写真撮って、この雲は次は何になるんだろう?とか。

向井:形?

滝沢:形。例えばこれがあると今度雨が降る、とか。これが出ると夕方から冷える、とか。

佐々木:すごい。

向井:自分の中でデータを取って?

滝沢:そうなんです。

浮かぶ雲にすごく興味があって。

向井:その時わかったことって例えばあるんですか?雲見て。どんな雲が出てたらどうなるとかって。

滝沢:あります。雲って、二度と同じ雲が出ないんですよ。

向井:形とか?

滝沢:形も。

夏に出やすい雲もありますし。

向井:入道雲とか?

滝沢:はい。積乱雲とか。でも、私は、こんなこと言って良いのかわかんないけど、積乱雲とか形はすごい好きなんですよ。でも、雨を降らせる、人に嫌われる雲かも知れないんですけど、うわーって山みたいにそびえ立つ。空に膜みたいに貼るんですよ。

大膜みたいに、そのかっこよさとかが。

向井:佐々木さんも。

佐々木:感動してます。

滝沢カレン 小学校6年間ずっと雲の研究をしていたと告白

向井:どの部分ですか?

佐々木;積乱雲好きですし、その研究されてるっていうのが、写真撮ってその研究のなんていうんですか「この雲が出たら雨が降る」とか「次どうなっていくのか」みたいなところとかのテーマの取り上げ方とか観察眼とか。ちょっと嫌だ。どうしよう。

すごい、嬉しいです。

向井:通じ合ってますよ、まさかの(笑)

滝沢カレン 小学校6年間ずっと雲の研究をしていたと告白